- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480689481
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
地元を活性化させるために
手伝いすぎてはいけない
風の人
土の人 -
感想
地域コミュニケーションのイノベーション。コロナによる人口流入という急進。これから求められるのは集まった人が自ら考え動いて起こす漸進。 -
「学び」という点で収穫が多かった。
読書、特に本を購入する効用について言及。下準備のリサーチの整理・網羅性、地域住民がわが町の現実的な問題として捉えられるような講演会の設定や「仮想」通貨の導入など面白い。「コミュニティデザイナー」という横文字肩書(正直しゃらくせえ!)を使い続ける理由が知れたのもよい。 -
【由来】
・確か図書館の新書アラート
【期待したもの】
・
【要約】
・
【ノート】
・具体的な話が多く、率直で赤裸々なので、とても勉強になる。「最初っからウェルカムだったところなんて一つもない」やっぱりそうですよね。すいません、考えとして甘えてました。
・HG村中先生や竹田さんに読んでもらいたい。第5章だけでよい。HGがフューチャーセンターとして機能する時のイメージとして。
・しかしプリマーももう1000円なんだな...。
【目次】 -
何気なく買った本だったけど、色々勉強&考えさせられた本でした。都市部ではない、田舎の町を元気にしていく仕事は読んでいて素敵だなと思ったし、自分も将来住むであろう街を元気にしていく一員として携われたらいいなと改めて思いました。
-
仕事自体の楽しさを改めて感じさせられた。人の役に立つことを自分でもやっていきたいと思う。
-
高校に入ってすぐに読みたかった一冊
「はじめに」に、「コニュニティデザインという分野に興味を持った若い人にとって入門編となるような本」と書かれている通り、読みやすい内容になっている。
第2章では、コミュニティデザインの考え方の発展が体系的に、かつ、著者の体験も交えながら説明されているので、理解しやすい。
第3,4章では、進路に悩む人にはとても有意義な内容になっている。これからの働き方として、働き方と遊びが同化して生き方そのものになっている形、実際にそういうものにであえるのは難しいわけだが。
第5章では、studio-Lの実際の仕事やふるさとを元気にする人の活動が紹介されていて、事例集として活用できる。