- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480437013
作品紹介・あらすじ
ロールキャベツやゆで卵入りのコロッケ…家族のために作られた懐かしい味の記憶とレシピ。文庫化に際し、さらに新たな味わいを大幅加筆。
感想・レビュー・書評
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表紙のケーキが美味しそう!そんな軽い気持ちで読書してみました。
お料理の写真がフルカラーでついていて、そのお料理のレシピと著者の思い出話が綴られています。
活字に埋もれるのもいいけど、視覚的にも楽しめる本もいいですね。写真があるとね、ガッツリ胃袋持っていかれます。笑
この本で紹介しているレシピはどれも再現性があるところが素晴らしい。
使っている食材・調味料は近所のスーパーで手に入るものばかり。(この料理作るために東急ハンズいかないと、みたいなものがない!)
さらに、調理自体もものすごく簡単。
実際に、この本で紹介しているカレー(写真はない)を作ってみました。
我が家でも非常に評判が良かったです。
特に息子は「ママのカレー大好き!」と言ってくれる。涙
我が家の場合、金曜の夜にカレーライスで食べ、翌日の朝食にカレーうどんにして食べてます。(これだと朝にカレーが全部なくなる)
その他、チャレンジしたいレシピもチラホラ。
いちごジャム、フルーツポンチ、たたききゅうり、この辺は作ってみたいな、と思いました。
伊藤さんのエッセイも和みます。
お母さまとの思い出に加え、お嬢様のことも書かれているのですが、人がつながるってこういう事なんだなぁ、とほっこりさせてくれます。
料理で家族がつながるのって、いいものですね。 -
クラムチャウダー
ズッキーニとカラーピーマンの素揚げ
たたききゅうり
餃子の皮の包み方
2段階に分けたカレーに入れる玉ねぎ
煮込みハンバーグのソースには牛乳をプラス
うちの父もグリーンフィンガーだったこた
ホットサンドメーカーは手の届くところに置く(かき氷マシーンと交代)
以上、この本から得た知識。
お母さんの安心と娘さんのこれからと共に。 -
作らなくても、読むだけでお腹とこころがいっぱいになる料理本。
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いつか娘とこんな料理をしたい。憧れの一冊です。なんども眺めてしまう。
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つまみ食いをするみたく、ちょこちょこ読めちゃう本です。
手を伸ばした所にあると、安心です。
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どれも美味しそう。
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20201220読了。
ビジュアルよき写真と一緒にお母さんにまつわるエッセイとは興味を惹かれます。私も読んでみたい笑
それにしても息子さんの言葉、嬉しいですね。私もカレーでその言葉を子供達から欲しいです、試してみようかな!
コメントありがとうございます。嬉しい。
久しぶりに料理がしたくなる本でした。
とにかくレシピが簡単!やろうと思った...
コメントありがとうございます。嬉しい。
久しぶりに料理がしたくなる本でした。
とにかくレシピが簡単!やろうと思ったらすぐ作れるのが魅力的です。
是非、カレー作ってみてください!
玉ねぎがポイントなのかなぁ。
普通のカレーの作り方なのに美味しいです。(語彙力なくてすみません)