- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480096739
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/738003 -
請求記号 410.4/St 5
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科学道100冊 2019 「美しき数学」
【所在】3F文庫・新書 ちくま学芸文庫 ス-12-2
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/190396 -
天才になりたい。
2021/3、2回目な気がしていたが2回目だった。笑
文庫だったら思い出す?内容はほとんど覚えてなかった。気になったところは、学習方針、勉強法とかあとは騙されないこと
天才になりたいはかなりダサい -
数学者が、これから数学者になろうとする女性に向けて書いた書簡という程をとっている。これにより著者が読者に語りかけているようで、難しい中身も分かるとは言わないが軽く見れる。軽いとは言っても、数学について書いてあることは、数学を知っている人でないと分からない内容だ。
数学を見たり、数学者についての本を読んだりすることは、なんだか冒険を一緒に体験しているようで、自分も数学をしてみたくなる。著者の軽快な文章でそう思わせられているのもあるだろう。
数学というものがどういうもので、どういう風に私たちの周りにあるのか。それをもっと知りたくなった。 -
数学そのものについて知識が深まるわけではないが、数学が、人間世界の成り立ちに、いや、宇宙自体の定義において、いかに重要な役割を果たしているのかが、一読すると「感じる」ようになる。