上方らくごの舞台裏 (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
3.14
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480071859

作品紹介・あらすじ

今は亡き上方落語四天王(六代目松鶴、米朝、三代目春團治、五代目文枝)を中心に、懐かしい師匠達の舞台裏噺からお囃子さんまで、四十年の思い出を語り尽くす。

感想・レビュー・書評

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  • 2022年7月~9月期展示本です。
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  • 亡くなった師匠たちのたくさんの裏話が聞けました。お囃子についての話も興味深かったです。

  • 上方落語のネタについて、歴代の咄家がどのように演じてきたかを解説する。

  • 東2法経図・6F開架 B1/7/1375/K

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著者プロフィール

落語作家。1952年、大阪市生まれ。77年に桂枝雀に新作落語『幽霊の辻』を書いたのを手はじめに、落語の新作や改作、滅んでいた噺の復活などを手がける。これまでに書いた新作落語台本は250席を超えた。近年は狂言、文楽、歌舞伎の台本も担当。近著に『枝雀らくごの舞台裏』、『米朝らくごの舞台裏』(ちくま新書)、『5分で落語のよみきかせ』全3巻、『上方落語のネタ帳』(PHP)研究所があるほか、上方落語のCDやDVDの解説文も執筆している。

「2018年 『上方らくごの舞台裏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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