中学生からの数学「超」入門: 起源をたどれば思考がわかる (ちくま新書 1156)
- 筑摩書房 (2015年12月7日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480068651
感想・レビュー・書評
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途中苦しい箇所もあったが、何とか読み通し、数学の面白さに目覚めた。それは随所に歴史的な話や、実際に役立つ話が散りばめられているからだと思う。この調子でもっと数学の本を読んでみたくなった。
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数学をあきらめきれない気持ちで入門…
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とても良かったです!
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微分積分がわかるようになりたくて、中学までさかのぼった。
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これは良かった。数学を教える側として、確実に押さえておきたい内容。中学数学の領域別に、どんな力が身につくのかを端的に示している。しかし表紙のコメント、「このねらいを分かれというのは、未熟な中学生にはムリ」(意訳)は苦笑。そうね、、
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なんで数学なんて学ばなあかんねん!に応える本。「数学史を縦糸に、中学の数学で学ぶことの意味と意義をお伝えする」とあるが、なんか理屈は理解できたけど、で?感が残る。結局なぜ?が分かっても、キライなものはキライなのだ。ちょっと肩透かし。
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