- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480036926
感想・レビュー・書評
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猫への愛がじんわり伝わってくる素敵な本です。群さんの文って優しいなぁ
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何とはなしに観てしまう番組だった『やっぱり猫が好き』の番組名の元になったビーくんのお話である。女優のもたいまさこさんの飼い猫の日常を群よう子さんの軽快な文章で描く。お尻の始末が悪かったり、餌の好みが激しくて食べなくて苦労したり、とか、生き物を飼ってれば伴う大変さも、さらっと明るく描いている。大変だけど、可愛いから許しちゃうのよねぇ…とニヤニヤしながら共感して読んだ。大人の女性3人の会話が楽しい。特に可愛い顔した性悪牝猫の件は、思わず、「いるいる、そういう奴~!」って笑ってしまった。こんな風に猫に振り回されながら、人が仲良く暮らせるのは、猫効果かしら。平和って良いなぁ、とつくづく思う。
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ビーは大好き。群さんの猫本は暖かくて大好き。
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群さんの書く、動物の話し、得に猫の話しは生き生きしててとても好きです。隣に住むビーちゃんとの触れ合いも、人対人のようで、猫がそんなことするなんて…と笑ってしまいます。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/764770 -
1999年版
人間みたいな猫だらけ。野良ちゃんだって生きている。泣く時、目細めて、皮がビョーンてなって、ゴロゴロ言って、あったかい・・
私も猫好きだけど、家族みたいにしているの凄いなぁって思った。
けど、むしろ自分は家族にさえ、そこまでしてない?かもと、気付き、愕然とした!
ペットを大事にしてる人は犬、猫、鳥、魚、ウサギ、亀・・と家族として大事にしてんのかな?
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ネコについてちょっと詳しくなれる。これ読んでからのら猫にかまいたくて仕方ない
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入院中に読もうと思って買った本。途中まで読んでは内容を忘れの繰り返しで、最初の方は3回くらい読んだ。
入院中は群ようこの書く文体が気に入らなかったのだが、今読んでみるとそう大して気に入らないこともなく。
あれは一体何だったんだろう? -
2013 5/4