中庸民主主義 ――ミーノクラシーの政治思想 (筑摩選書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480017475

作品紹介・あらすじ

儒学とギリシア哲学に共通する中庸の政治哲学を現代に活かすべく「中庸民主主義」を提唱。元駐日韓国大使の政治学者が、分断の進む世界を変革する方策を考える。

著者プロフィール

1942年生まれ。韓国・慶州出身。高麗大学名誉教授。ソウル大卒業後、東大で国際政治学の博士号取得。ハーバード大客員教授、高麗大教授・アジア問題研究所長、韓国政治学会長、韓国平和学会長、韓日文化交流委員会副委員長、駐日韓国大使、成蹊大学教授などを歴任。著書『デモクラシーの未来――アジアとヨーロッパ』(共著、東京大学出版会、1993年)、『東アジア和解への道――歴史問題から地域安全保障へ』(共著、岩波書店、1996年)など。

「2022年 『中庸民主主義 ミーノクラシーの政治思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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