- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479796978
感想・レビュー・書評
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かなり分かりやすい。
この本を活用しながらプレゼン資料を作ると、今風の「らしい」資料ができる。
1回で習得はできないので、資料作成時は常に横に置いておきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4日間で読了。とても読みやすく、見やすく、納得できる手法が書かれていて、よい動機付けになりました。
本書は3つのパートに分かれていて、①ストーリーを作る、②デザインする、③話す(トーク)の構成です。
なので、一般的な「デザインだけの本」ではなく、プレゼンの全体像をつかむのに良い本だと思いました。
また、見開きで1つのお話でまとまっているので、読みやすいです。どこのページから見ても大丈夫なように、参考ページもページ下部に記載されています。
”プレゼン相手のために、キーメッセージを大切にしてストーリーを組み立てて、デザインを工夫し、楽しくトークする”というのが中心です。
プレゼンに苦手意識がある方でも読み進めやすく、かつ、楽しく学べる内容だと思います。
デザインも、PowerPointでもできる内容が多いため、助かりました。
なお、社内プレゼンというよりは対外的な社外プレゼンを対象としている印象の内容でした。
(しかし社内プレゼンでも通用するお話もたくさん)
個人的には、これまでデザインに苦手意識があったのですが、たくさんのノウハウと考え方、Tipsが詰まっていたので、実践してみたいと思います。 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50227765
プレゼンのプロフェッショナルが「誰も教えてくれないのに簡単に使えるテクニック」を大公開!(生命融合科学分野 大塚正人先生推薦) -
個人的には第2章のデザインが参考になった。
ここ数年同じフォーマットの内容を書き換えるだけになっていたが、自分なりに工夫してもっともらしい雰囲気を資料に加えたいと思う。
資料作り・話し方の基本的なポイントが分かりやすく書かれています。何度も見返しながら身に付けていきたい。 -
Part1(ストーリーを作る)を読むだけで、本書を手に取る価値があります。
サクッと読めて、ポイントが掴みやすい良書です。
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プレゼンにとって大切なストーリー、デザイン、話すという観点から分かりやすく説明されていた。実際のPOWERPOINTの資料を作成するのに役に立つ。情報と未来像をセットで考える、最後のスライドはメッセージとアクションを、スライドでは楕円ではなく正円を、間を取ることでエー、アーを防ぐ等実際のプレゼンを上手にするためにも参考にしていきたい。
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ノウハウがない自分にはわかりやすく役に立った。
実践できるまでは経験が必要、、、