- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479784029
感想・レビュー・書評
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1番大事なのは、白黒ネイビー
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ファッションには、あまり興味がなかったのですが、手軽にできるかなと思って購入。
興味がない理由としては、雑誌を見ても、どうせかっこよい人が着ているからとか、高い服を着ているからでしょなどが挙げられます。
また、着こなしみたいな講義を受けたことがあるのですが、夏服や冬服の違いがよくわからなく、実際に試しに着ても、意味不明だったことを憶えています。
表紙にユニクロということで、どっちかというと庶民に近い値段でありながらも、そう感じさせないコーディネートばかりで、とても参考になりました。
読んでみると、わかりやすく書かれていました。
全部を参考にしなくても、試しやすいことが多く書かれていて、予算をそんなにかけずにできるので、これなら自分もという思いにさせてくれました。
比較的30代以上向きの大人なファッションです。
試す価値はアリかと思いました。 -
ブクログで知った本。アマゾンのレビューも好評だったので中古で買いました。
結論から言うと買って大正解でした。オシャレの「オ」の字も知らないわからない状態でしたが、ユニクロ中心でこんなにオシャレにできるなんて。
あとは行動あるのみ。 -
●「アクセント」を取り入れて、80点以上を目指す
「着崩し」「色・柄」「モノ」「クセのあるアイテム」「トレンドアイテム」
●「シャツ」を整える
サイズは「タイトめ」、丈の長さに要注意 -
ユニクロに特化して買ってよい服、だめな服を具体的に解説。ユニクロヘビーユーザにとっては非常に助かる。全身ユニクロでもそれなりに見える着こなしができそうな気になる。
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私のような中年男性には必読の本でした。ファッションの基本が学べます。この本に書いてあることを実践すれば、少なくともダサい中年からはおさらばできそうです。
あと、ユニクロやグローバルワークなど、低価格帯のお店を中心に紹介されているところもありがたいです。 -
少々古いが、参考になった
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「最強の服選び」と同じ著者であるスタイリスト大山さんによる本。
実践的かつ的を得た指摘が数々あり楽しく読める。
・シャツのステッチや切り返しの柄のような一癖あるアイテムは初心者がおしゃれに感じやすいが、全体のバランスが悪くなりチープに見えてしまうため避ける。
・ユニクロのwebのスタイリングブックは参考になる。
・服選びは捨てることから始める。2-3年で入れ替えを意識する。
・「古いブランド物よりも新しいユニクロ」
・セールとアウトレットから距離を置く。アウトレットはセールの売れ残りが売られておりオーソドックス商品が少なく難易度が高い。
・「どんなに安く買っても結局着なかったから高くつく」
・外に出て人と会う時にはヘアスタイルを必ずセットする
・「どんなにファッションを磨いてもヘアスタイルがいまいちだと全てが台無し」