おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 570
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479783633

作品紹介・あらすじ

「ふつうの服」を「ふつうに着る」だけ。男は"一瞬"でカッコよくなる!服を買うのが劇的にラクになる!「一目で信頼されるスーツ」「シンプルで清潔感のある私服」男のオンとオフを"理論化"して完全網羅。

感想・レビュー・書評

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  • カジュアル、フォーマルの両方にわたって
    書かれていて使える。奇を衒ったファッション指南書ではなく、定番から扱うところあっていい。

    ただ、着こなしは個人的感覚が左右するので
    僕はハマったけど万民受けするかはわからないです。

  • 全くすることがないタイミングで手に取った本。もともと好きな服装の延長だったので、知識の補強という感じで共感しながらすらすら読了。
    ただ、巷にギンガムチェックのシャツと紺ジャケットを目撃する機会が増えた。
    TVの中の人も作者のコーデを参照にしているような方たくさん。

  • - そろえるアイテム(少数精鋭で)
    - カジュアル
    - 無地Tシャツ、ボーダーTシャツ
    - ブルージーンズ
    - チノパン
    - 紺のショートパンツ
    - ダウンジャケット
    - スニーカー、ニット帽、トートバッグ
    - 中間
    - シャツ(デニム、ギンガム、リネン)
    - 白ジーンズ
    - メッシュベルト、レザーボディバッグ
    - きれいめの私服
    - ニットジャケット
    - 厚手、薄手のニット
    - コットンパンツ(ネイビー、グレー)
    - 白のボタンダウンシャツ
    - スエード靴
    - ブーツ
    - レザートートバッグ
    - ハット
    - ビジネスカジュアル
    - 紺のジャケット
    - グレーのスラックス
    - 鹿ノ子シャツ
    - 無地のポロシャツ
    - ニットタイ
    - ブラウンの靴、ブラウンのベルト
    - スーツ
    - スーツ(ネイビー、グレー)
    - シャツ(白、ブルー、白とブルーのストライプ、襟はセミワイド)
    - 黒の革靴、バッグ、ベルト

    - チェスターコート、ステンカラーコート

    - ヘアスタイル
    - メンズBOX
    - https://www.beauty-box.jp/style/business/
    - 眉毛も

    - ユニクロ
    - スリムフィット
    - スーピマコットンTシャツ(白、グレー、ネイビー)
    - グリーンレーベル、
    - JINS
    - ボストン、ウェリントンのこげ茶

  • 写真がもっとあればなあ 精度の意味でも

  • MBさんの本の次に読みたい。基本的な思想は似ています。ユニクロはほとんど取り上げられていないこと、服や靴のメンテナンスへの言及、衣服、靴などのオススメ専門ブランドを紹介している点が違う。

  • 非常に参考になった。
    この本をもとに服を今後買いたい

  • 紳士服のガイドとして、申し分無い内容。この記載を参考にして、ワードローブを組み立てていきたいと思いました。

  • 参考になったと感じる。シンプルに80点を目指そう。

  • 大山旬さんの本。2016年の本なのでタメになる個所は少なかったが、服と靴のメンテナンスに関する部分はタメになったので取り入れていきたい。

  • 服に関する不安はこの1冊で消える。

    この本を読もうと思ったのは、ファッションの自信をつけたいと思ったからだ。正直、服選びに関しては自信が全くなかった。店頭でいいと思って購入した服も実際長く着てみると、似合ってなかったりする。そんな状況を改善するためにこの本を手に取った。

    この本に書かれてあった内容で感銘を受けたのが
    ・80点のおしゃれを目指す
    ・ネイビーは、最強の万能色
    ・カジュアルとキレイめの間を取り入れる。
    の3点である。

    80点のおしゃれというのは、とりあえず外に出て恥ずかしくない格好といった感じだ。実際おしゃれと思われたいわけではないが、ダサイと思われたくはない。とにかく人と一緒にいて、恥ずかしくない格好でありたいからそれを目指せというものだ。この姿勢を、服選びには取り入れるようにしたい。

    ネイビーは最強の万能色とこの本では書かれている。どんな服にも合うし、爽やかさが出るらしい。引越しを機に家の服を整理して、ネイビーのものを探した。あまり家にはなかったので、これからはネイビーをベースに揃えたい。

    カジュアルとキレイめの間を取り入れるというのは、学生のようにカジュアルすぎるのと、ホストみたいに決めすぎるのは良くないからその中間を取り入れようということだ。私は、まだ学生なのでカジュアルな服が実際多かった。この本では、クローゼットを精鋭揃いにしてスッキリさせろとも書いてあるので選りすぐりの服のみがあるクローゼットに仕立てあげたい。

    この本に書かれてあることは、実生活の服選びの基準にできる。この本を読んでからスーツや服を買う際にこの本に書かれてあることを毎回参考にするようにしている。

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著者プロフィール

パーソナルスタイリスト

「2019年 『男の服が、人生を成功に導く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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