ゆっくり生きれば、遠くまでいける ~副交感神経で「最高の人生」を手に入れる~
- 大和書房 (2012年10月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479782490
感想・レビュー・書評
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ゆっくり、丁寧に。
空を見上げる。
一ヶ所だけ片付ける。 -
自律神経失調症と診断された過去があり
子供の頃から腸が弱い。
今も弱い理由は、自律神経に関係がありそうだと
理解できました。
素人でもわかりやすく簡潔にそのあたりのことが
簡潔に書かれています。
実践できる方法も
日常で取り組みやすく
一番重要な「継続しやすい」ものばかりです。
食いしん坊の私には、腹6分が難しいところです。
さらっと読めますが、内容は濃いです。 -
イライラしそうになったとき、また読みたい。深呼吸や、空を見ること、副交感神経を整えたいと意識すること、実行していきたい。
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不安要素を明確にして、可能な限りその不安要素を取り除く。
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本当の健康とは「良質な血液が細胞の一つひとつに十分に届いている状態」
生産性を上げるには、「可能な限りゆっくりやる」
「人間がミスをする五大要素」
1.自信がない
2.時間的な余裕がない
3.未知のものに遭遇した
4.自分の体調が悪い
5.周囲の環境が悪い
急ぐのではなく、ゆっくり生きる。
時には立ち止まり、空を見上げて、深呼吸する。 -
副交感神経を適切に高めることの大切さ、高め方のコツが書いてあります。言おうとしていることは非常によく分かるのですが、医学的な見地ではという言葉が多く少し気になりました。
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自律神経を味方する生き方が分かりやすく書いてあった。自律神経が乱れて焦りがちな生活になってきたらまた読み直したい。