- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479781820
作品紹介・あらすじ
安全食の達人ワザ大公開。ひとくふう104本!保存食活用レシピ56本!特別付録「冷蔵庫お守り札」付き。
感想・レビュー・書評
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冷蔵庫に頼りきらない食品を腐らせない工夫、知恵。
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安い食費で豊かな食生活を送る、食品を無駄にしない、ということを提唱している魚柄氏の食品保存ハウツー本。
味噌に漬けたり酒粕に漬けたり干したりいぶしたり。
手法はいろいろだけれどそもそもの根本として言っていることは至極まっとうで、「買いすぎない」「在庫を調べてから買い物しろ」「食べきってから買い物しろ」ということ。
各種保存方法を自分の生活に取り入れられるかどうかはおいておいても、なるほどねと興味深かった。 -
タイのあらを使ったあら汁はやってみたが、いまいち書いてある通りにならなかった。なんだろ、塩が足りなかったのかなあ。
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塩漬けや酢漬けなど、様々な食品の保存方法に触れている。
語り口が面白い。実践してみるのは少し手間かなあ。キッチンの掃除をする気は起きた。 -
真似しようと思ったことが満載だ。すでに始めたのはシンクを常にきれいに磨き、専用のふきんで拭いておくこと。とても気持ちが良い。食器と食材の洗い場であるから常に清潔を心がける必要がある。
菜箸の紐は調理中にかけて空中にブラブラさせておくためだとしり、ひも付きが欲しくなった。
今やりたいことは、手際よくなるために調理時間を図ること、それと包丁を研ぐ習慣を身に着けること。
食事は1食、1日ごとに完結させ、1回の調理を1食分だけで終わらせないことも目標だ。とにかくやってみるしかない。手際よく、楽しい食事作りをしたい。 -
まあ、自炊をコントロールするには、毎日つくらないとね。
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相変わらず食品保存法が素敵。
冷凍するより、干す、ピクルスにする、びん詰にする、空気を徹底的に追い出す、水分を減らす、酢で締める、油で空気を遮断など。 -
この本を読んで、とりあえず、シメジを干してみた。
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今のところ魚柄さんの本では一番読みやすいかもしれません。
この中にたくさんの「知識」が詰まっていて、すぐにでも実行したい!!という気持ちが湧いてきます。
昭和の食生活を見習って、無駄と贅沢を省いて、健康的で安心した食生活が出来るように意識改革をしていきたいと思ってます。