- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478702758
感想・レビュー・書評
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なんというスピード。
あがるあがる。
何がって?
読むスピードがさ。
でもこれは著者による親切心とテクニックだったんですね。
文章は読まれてはじめて意味のあるものになる。
どうすれば、サッと読まれるのか。
難しい言葉を使うのは自己顕示欲の表れだって。
題名の通りガッツリ説得力ありました。
最後に1つだけ。
著者と同じ共通点。
子供にもよく言うんです。
言葉を大切にしないさと。
それは言葉が生き物だから。 -
展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号:816//N43
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タイトルどおり、読み手に思いをストレートに伝えるための
中谷さんが大切にしているポイントが列挙された本です。
「面白いことから書く」「感情を入れる」「読み手は暇じゃない」
「書くことは削ること」「言い切ることの大切さ」など、
なるほどと思えるポイントがわかりやすく書いてあります。
本を書く心構えを知りたい人におすすめです。 -
わかりやすい。
文章を書く時に気をつけたいポイントが満載。 -
「書きすぎない」「誰もが書くことは省略する」「!マークは使わない」など、分かっちゃいるけどやめられない、直さねばならない文章の書き方をただしてくれます。
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文章を書く時に参考にしていきたいと思う。
とりあえず問題意識も無しに読んでいるだけでは上手くはならん。 -
中谷さんの文章は読みやすい。
わかりやすい。
その理由がわかる本です。 -
年間70冊もの本を書いている著者・中谷さんが教える文章の書き方本!
ブログなんかを書いていて、これを伝えたいのにどうもダラダラになっちゃうことが多かった私。
でも、とにかく書いてみることや、頭に残っていることから書いていくということが大事なんだと痛感! -
実にすらすらと読めてしまいます。
ためになる本です。