メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた
- ダイヤモンド社 (2022年4月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478112410
作品紹介・あらすじ
「なんとなくメイク」しているあなたへ。マンガだからテクニックが一目瞭然!「メイクの大事なコツ」だけが全部わかる
感想・レビュー・書評
-
図書館で予約待ちしてやっと読めたー!
なるほどなーで終わらずにやってみようと思わせるのがこの本のすごいところ。
「いつも心にガイコツを」合言葉にしてメイクします!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今更、、、。
いや、何歳だって遅くないはず。
読みやすくてわかりやすかった。 -
マンガやイラストで楽しく読める。
眉毛の描き方は試してみたい!
『いつも心にガイコツを』! -
毎朝、ある程度の時間をかけてのヘアメイク。
めんどくさい‥だけどノーメイクでは出掛けられない。
本書にすがってみた。
やはり美容部員、基本を元にしっかりしたメイク術。
眉毛‥むずかしいよねぇ(汗) -
そう、なんとなくなんで・・・
読んでみようかと。
若くないですけど、参考になります(笑) -
ネットで本書のさわりを読んでちゃんと読んでみたいなと思ってた一冊。意外ときちんとメイクって習ったことなくて何となくできてウン十年。満足行くメイクなんてできた試しはなく…
これを読んでできるようになるか?と言ったらそれは疑問で、やってみるしかないのですがコツ?というかツボ的なものは理解できた気がします。
高級品を使うよりちゃんとなじませること、クレジングが一番大事であること、肌に負担をとにかくかけないことなど、メイクよりもベースが大事という、聞いたことのある要点だけど意外とやれてないことを再確認しました。あと盲点は、道具の大事さ。チョイスもさることながら、きちんと洗うということ。昔友達が、一緒に仕事していた人のファンデのパフをある日見たらコロッケみたいになっててびっくりしたと言っていたことを思い出しました。さすがにコロッケはヤバイですよね。
漫画がメインで親しみのある画質なので読み物として読んでも面白いです。「のぺたす」って表現に親近感?感じました。 -
5年同じメイク……ギクーーッ!と思い、店頭で試し読み。「眉毛の書き方」に目から鱗で、結局購入。そのまま最後まであっという間に読み終わりました。
目にわかるアイメイクなどのメイクから始まり、日々の積み重ねなベースメイクへ……基本をおさえれば応用も怖くないのかも。この本はその基本や一手間がとても初心者向けに書かれているので勉強になりました。
時代とともにメイクも変わるんだなぁ。 -
正しいメイクの仕方ではなく、楽しいメイクの仕方を教えてもらいました。
すごい道具を使わなくても、少しやり方を変えるだけで好きな色を使ったりなりたい顔に近づけることができるのだと気づきました。 -
目から鱗。確かに、メイクは習慣だから、ついルーティンワークのようにずっと同じメイクを繰り返してきた。読んだ日からメイクを変えてみた。新しい!眉毛を変えると今っぽい。ほほぅ。縦割りでアイシャドウのグラデーション…なるほど。落ちない「アイライナー」より、目のコンディションを整えるために目薬を携帯する、ふむふむ。アイメイク前に目のまわりをティッシュで押さえる。
時短メイクは①下地を指の腹に幅広にとって薄く均一にささっと塗る。②目の下のくすみをコンシーラーで整える。③パウダーファンデをがっと塗る(目のまわり以外)
コンシーラー、ハイライトは使っていなかったので、挑戦してみよう! -
吉川氏がメイクに関して疑問に思っていたことを美容部員のパンダさんが的確にアドバイスしていく構成。
下地やらアイメイクやらいろいろと。
でも、結局のところ、日々の肌ケアが最終的には差となって現れてくるということで、
メイク以前にお肌のケアをば。
なるほどな、が多かった。