- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478107058
感想・レビュー・書評
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自分のスタイル作りに流行に左右されないジュエリーを活用しよう、という本。
ジュエリーはブランドバリューで選ぶのではなく似合うか否か、日常生活にフィットできるか、ジュエリーの力を借りてなりたい自分に近づけるか否かを判断基準に選ぶ。
ふむ、と思うところも多くある一方、出てくるジュエリーたちがめちゃくちゃ高い....詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさにタイトルのように、そろそろジュエリー欲しい…
な私、読みました。
リングが欲しいけど、1つ買うだけでは格好つかないだろうし…ハイブランドのは何年も使いたいし…と悩み続け。
歳を重ねてこそ楽しめることが分かったので
まずは今ビビッと来たものを買っちゃって
追加購入し、その時ならではのスタイリングしていくことを目指します。 -
漠然と高いジュエリー、人気のあるジュエリー、みんなが持ってるジュエリーを集めていこうと思ってたけど。
熟考して自分のライフスタイルに合ったものを長く使うっていう考え方にハッとさせられるものがあったなあ。 -
各節が1ページしかない超ショート・ショート形式の読み物で、読みやすくてあっという間に読み終わる。
が、文章もあまりよろしくないし、それほど役に立つ情報が含まれているわけではないかな、という感想。
ジュエリーについての入門書というのであれば、少なくとも主だった宝石について、鉱物としての知識までは不要にしても、特徴やコーディネートの仕方は書かれていた方がいいと思うが、宝石についての説明は真珠を除いてほとんどなく、そもそも「ジュエリー」という言葉が何の定義もなく使われている。察するに、「アクセサリー」より高価で長く身に着ける前提のもの?くらいの位置づけで使われているのかなあ、という感じはあるのだが。
紹介されているアイテムやその写真はセンスがよく素敵だが、ティファニーに片寄り気味だったり、それでいてジュエラーについてのまとまった説明も特になく…。
ジュエリー・ディレクターという職業がきちんと成立しているところに、社会の豊かさを感じる本ではありました。 -
これまでジュエリーはお祝い事以外ではほぼつけてこなかったがここ2年くらいで急に気になるようになってきたところ。題名が今の気分にぴったり。
ネックレスが一番身近なジュエリーだと思い込んでいたが、襟ぐりとのバランスで最も難しいと知る‥ピアス穴が空いていなくて耳たぶが厚いので今はイヤーカフが気になる。高価なブランドものには手が出ないけれど、自分の好みに合いかつ自分に似合うものに出会えるように今までよりアンテナを高く立てていきたい。 -
ジュエリーは高価なのでなかなか手が出ない分、慎重になるので、教本としてとても参考になった。
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年齢を重ねて、結婚指輪を買い直したところジュエリー熱が高まり、こちらの本を読みました。読む前にダイヤのプチネックレスを買ってしまい、あまり似合わず困っていましたが、こちらの本にもその理由が記載されていて、なるほど…納得です。そういう経験がある方は、是非読んでみてください。
早い段階でこの本に出会えてよかったです。ジュエリー選びの指標ができました。 -
良かった!読みながらイマジネーションが広がってワクワクしました^_^そしてもれなくジュエリーが欲しくなる。タイトルの通り、初心者向けで自分の世界観を持っている上級者はあまり響かないかも。