家族そろってぐっすり眠れる 医者が教える赤ちゃん快眠メソッド
- ダイヤモンド社 (2020年1月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478106846
感想・レビュー・書評
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子供の寝かしつけについて、医学的な根拠を元にとても分かりやすく書かれています。
紹介されていた夜のルーティンを実践した当日から、それまで抱っこで寝かしつけていた生後4ヶ月の娘は、抱っこなしで眠れるようになりました。
寝かしつけの本は幾つか読みましたが、その中でも特に信頼できる一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有名な「ジーナ式」よりわかりやすく読みやすく、「安眠ガイド」よりも具体的。エビデンスが記されていて安心。どうすればいいのかはっきりわかる(多少抜けはあるが)。
記載のねんトレ法で背中スイッチとおさらばできた^_^
ただやはりかわいそうでちゃんとやれていないからか、まだ一晩熟睡はできない。けど本当に楽になった!
ある程度楽になったので、次はじっくりジーナ式読んでみようかな( ・∇・)
あ、あと研究の信頼性についてもちょっと知れた! -
読みやすくて1時間くらいで読み終わりました
赤ちゃん一人一人に個性があるので、この本の通りにうまくいかないととは思いますが何度も読み返したいです -
何冊か寝かしつけに関する本を読みましたが、この本は月齢ごとの説明があり分かりやすかったです。
エビデンスの信頼度を二段階で示しているところも分かりやすかったです。
子供が成長したらまた目を通したいです。
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エビデンスベースで書かれているのが良い。
ねんトレをしても、精神面の発達や愛着形成に悪影響はない。
昼寝前もルーティーンが有効。絵本→おやすみの挨拶→子守唄
昼も夜も、段階を踏んだ寝かし付け。声かけ→トントン→抱っこ→ゆらゆら(→ミルク)抱っこを減らしていく
ねんトレは六ヶ月から。 -
第一子が生まれる予定のため読んでみた。
ねんトレの方法だけでなく、何故ねんトレが必要なのかということや親の心の持ちように関しても説明してくれていて、ねんトレを根気よく続けていく意欲か湧いた。、 -
ネントレ=2週間かけてセルフねんねができるようにトレーニングすること、という言葉の定義は知らなかった。
他はインスタやYouTubeで調べたこと以上に新しい発見は特に無かった。 -
そもそもねんトレの前提思想が、"自分1人で寝られるようにする"と言う設計なのが分かったのが収穫だった。
ポスター作戦も簡単に取り入れられるし、自立心も付きそう。
何れにせよ、早寝早起きは共通するテーマみたい。
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すごい学びがありました。
エビデンスについても巻末で触れてくださっており、元文献も探せる感じになってます。