20代に伝えたい50のこと

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 366
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478104811

感想・レビュー・書評

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  • 人間が変わる方法は3つしかない。
    ①時間配分を変える
    ②住む場所を変える
    ③付き合う人を変える
    最も無意味ななは決意を新たにすること。
    具体的に行動を変えることが大事。
    小さなことでも今から始める。、

  • 新卒3ヶ月目で自分のやりたいこと、将来への不安が凄く多かったため、この本を手に取ってみた。ぼんやりと頭の中で思い描いていた考えや、イメージが著者によって具現化されていて、著書の経験や行動力に感銘を受けた。成長するため、自分を変えるために何をして良いかわからなかったが、少しづつでいいので(Do)行動することが大事だと学んだ。そこで、本の感想を今日から書くことにした。これはこの本を読んで、行動することの重要性に気づくことができたためだ。
    私自身ホテルマンとして働いていくなかで、誰でもできる仕事、やりがいがあまりなかったが、著者の言葉(目の前の仕事を自分なりの努力と工夫で取り組むこと)で考え方が変わった。与えられた仕事を嫌々取り組むのではなく、努力と工夫で取り組むことが大事だと学んだ。そこで私は、明日から誰よりも名刺配りをし、お客様に名前を覚えてもらい、アンケートに名前を1番買いてもらえるようになることを目標にする。
    これは著者の言葉-(チャンスは突然やってこない。チャンスは準備している人のところにだけ、やってくる。チャンスはくれるのです。)にもあるように、名刺を常に持ち歩いていたり、お客様から常に常に見られていることを意識して働くようにする。

    また、新しい県で働いているため友達がいないが、サークルやご飯会に積極的に参加し、会社の人以外の人脈を広げていこうと思う。

  • 名言集のような本でした。
    わたしにとって、なぜの疑問を理由付で教えてくれるような感じがしました。

    なぜ挑戦すべきなのか?
    時間は有限であり、若い時にお金を稼ぐのではなく人脈作りをするべき。



    期待されているということは評価
    成長できる力を活かしたい

    革命はいつもたった1人から始まる


    節操がない若者でいたい

    節操がない=好奇心の多彩さ×まずやってみること×あきっぽさ

    20代どんどんやっちぇや

  • 一歩前に進むことの大切さを学んだ。
    新たなことにチャレンジしようと思った。

  • 参考になる話も中にはあったが、おおよそ典型的な自己啓発本で目新しさは感じなかった。
    この本でなければいけない理由を感じなかった。
    もう一回読むことはないと思う。

  • ●きっかけ
    159本棚徘徊

    ●気づき
    5分で読んでハズレならもういい
    ペラい自己啓発本は無視して名作ばかり読んでたらいい

  • 人間が変わる方法は3つしかない。 1番目は時間配分を変える。 2番目は住む場所を変える。 3番目は付き合う人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。 最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

  •  
     20代半ばの今、全てをなんとなくでこなしてしまっているなあとこの本を読んで改めて思った。
     メモの取り方が知れただけでも読んだ甲斐があったかな。

     メモの方法
     1気づき なるほど面白い
     2違和感 ?と思うこと
     3疑問もっと知りたいこと なぜ?これは?

     モテたければモテたい相手に聞く

     ○人生
     何事もやってみて、続けること
     自分で決めて納得できる道を進むこと
     嫌な方を選択する 結果は経過
     ピンチを経験することは成長の証
     成功は挑戦回数と比例している

     何を学んで、どう活用するかという視点をもつ
     何事も学ぶ姿勢でチャンスを掴めるよう準備を

     ○働き方
     とりあえずすぐ対応し、無理ならパスをする
     まずは徹底的に真似する
     目の前のことを見過ごさない
     自分に任せてよかったと思われる働きを
     なんとかする力 あがく瞬発力粘り巻き込む
     
     ○すること
     人間生き急げるうちは生き急ぐ
     →自分の命が1年だったら何する? 書き出す
     ヒト儲け 人脈をつくる
     2枚目の名刺をもつ 安定するために
     

  • 20代前半の私にとってこれから社会に出て行く上で参考になりそうなことばかり載っていた。
    何よりもまず動くことが大切だということが語られていたと思う。読んでいていますぐやってみよう、やろう!と動きたい衝動にかられる。(実際、何しようかと調べたりメモを取りながら読んだ。)

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著者プロフィール

秋元祥治(あきもと しょうじ)
1979年生まれ。岡崎ビジネスサポートセンター・OKa‐Bizセンター長/NPO法人G‐net理事(創業者)。大学在学中の2001年、21歳で地域活性化に取り組みたいとG‐netを創業。中小企業支援と若者をつなぐ長期実践型インターンシップ事業を立ち上げ、高校教科書「政治経済」に掲載されるなど高く評価されている。一方、中小企業支援をf‐Biz・小出宗昭氏に師事。2013年よりOKa‐Bizセンター長に就任。4年間で8000件を超える相談を受け、売上アップをサポート。経済産業省「キャリア教育アワード」優秀賞、「ものづくり日本大賞」優秀賞などを受賞。早稲田大学社会連携研究所招聘研究員・内閣府地域活性化伝道師
代表作に『20代に伝えたい50のこと』。なお、娘の秋元ういは学校生活を楽しむノウハウを書いた小冊子『しょうがっこうがだいすき』を刊行し、大きな話題となった。

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