- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478103760
感想・レビュー・書評
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英語で自分の意思を伝えるのに難しい言い方は必要ない。
いかにシンプルな英語で伝えるか。
どちらかというと、英語力というよりは、シンプルな言い方に変える日本語力が必要なのだろうと感じた。
おそらく、海外旅行や海外出張の機会があれば持って行く。飛行機の中で何度も繰り返し読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一週間で英語が話せる!なんて題名の本は手に取らないけど、
英語は3語で伝わります、と言われると
ちょっと納得してしまう。
長い文章を話せるのは確かにすごいんだけど、
短い文できちんと伝わるならその方が話が早い。
日本語の文章をそのまま英語に訳すのではなく、
英語的なものの考え方で簡潔に話せるようになれたらうれしい。 -
英語独特の言い回し、考え方を身につけるにも日本語力が必要だと感じました。
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前作でまなんだsvoで英語を組み立てる練習が、ビジネスや日本を紹介するときなどの実践的なシチュエーションをもとにできる。話そうとしていることが一見難しそうでも、主語と動詞を変えることで簡単な文に変化できることを改めて実感した。
個人的には下記のようなlikeとvalue の使い方が参考になった。
Machines don't like us today.
We value quality over quantity. -
英語はインド式で学べという本を最近読んだが、それに近い内容だと思った。
しかし、こちらの本の方がより多くのコツが書かれているのと例文も100あるので、充実した内容だと感じている。
英作文を作っていると、be動詞を多用してしまうという内容は、インド式英語の本にも書かれており、あるあるなんだと思った。
かくいう私も意識をしないとbe動詞を対応してしまうので、気をつけていきたい。
受動態を捨て、人以外のものを主語にするという主張は目から鱗だった。
日本語と言う言語は正直主語がなくても成り立つというところがあって、英語を学ぶ上で障壁になっていると思う。
一方で、主語を使おうとなると、どうしても人を主語にしようと考えてしまう。
もしくは、学校で習ったようなIt’s too … for 〜 toといったような構文を使おうとしてしまう。
〜することは私を楽しませるなど、視点を変えて文章を作ることに慣れていきたいと思った。
また、there is/are構文だと気持ちが乗っていない伝え方になってしまうという話も大きな発見だった。
そうした参考書には載っていないようなことを知ることができたため、参考書以外の本で勉強するのも悪くないと思った。 -
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シンプルな表現を心がけようと思いました。
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助かっている。3語系の本色々あるけどこれはかなり良くまとまってると感じました。
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これは特に理系によいかも。受け身と否定形は極力避けてSVOで。