- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478103463
感想・レビュー・書評
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3000円投資生活と内容はかなり似通ってるが、
それがやはり大事だよなと思わせられる!
インデックスに分散投資と、iDeCo!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今まで読んだお金が貯まる系の本でもっとも説得力があり、なおかつ自分の考えに近かった。自信が持てなかったことに対して自信をつけさせてくれる。
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お金をどうやって貯めてらいいかわからない。
保険にいくら使って、貯金は定期のほうがいいのか、財形でためておけばいいのか。
それもよくわからない。
そんな状態だった僕に、参考になる1冊。
インデクス投資の話。
これを機に、投資や保険の勉強を少しやってみようかと思った。 -
分かりやすい。
2018年にこの本に出会って、即貯金を全額インデックス投資に突っ込んでいたら今頃は、、と思う。
旬の知識に最短で出会うため、図書館じゃなくて本屋パトロールもしようと思った。
本やYouTubeでそこそこお金の勉強してしてインデックス投資をすでに始めている人は得る知識は少ないかも。
金融資産に占める 現預金の比率 国別データは初見 だったので、現金ポジション見直す参考にしました。 -
資産形成エンジンは資産がお金を生む仕組み。預貯金、株式、投資信託、不動産等の資産が、利子、配当、値上がり益などの利回りを生み、資産そのものが増えていくシステムのこと。
資産形成エンジンのパフォーマンスを決めるものは金額、利回り、時間。
保険
セット販売は、顧客の判断を鈍らせる典型的な方法。
保険で使われる返礼率は利回りとは別。
返礼率では時間、受け取りタイミングが無視されている。
保険は時期により必要な保障が異なる。細かな変更や乗り換えのし易さから、シンプルな掛け捨てがベスト。というのが著者の考え方。
投資信託
インデックス投資信託を推奨している。
ビジネスリスクの中には市場リスク。市場全体に影響するリスクと個別株リスク。その株つまり会社独自のリスクがある。
個別株リスクを低減する方法が分散投資。
パッシブ運用に徹したインデックス投資信託。その中でもなるべく手数料の低いものを選ぶのが、最もシンプルで確実な方法。
最近資産運用の本を集中的に読んだ。
大体同じ傾向であることが分かり、ためになった。 -
これまで読んできた中で友人に1冊目として勧めるならこの本だと思う
NISA、つみたてNISA、iDeCoについて過不足なく説明されているのが良かった。銘柄の選択の部分はややこしく、かつだいぶ慎重派の考えだと感じたので、読み流す感じでも良いかと -
他の金融関係の本を読んでいる人には物足らないかも?
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改めて読み直した本。これを見てインデックス投資を始めたが、今日のあなたが人生で一番若いの言葉通り、まずは始めて見て良かったと思う。こんなにズボラな自分のきっかけになったくらい分かりやすく説得力のある内容だった。
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けっこうわかりやすく、サクサクと読めた。