まちがう人 まちがい大将・和田さんの迷言&迷事件集「Wadadas」
- ダイヤモンド社 (2019年7月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478069134
感想・レビュー・書評
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他人事だから笑ってみてられるけど
身近にいたらイライラしそう・・
周りの人の心の広さが感じられる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただ、間違える人のエピソードを書いた本
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こんにちは、まちがう人です。読んでコメント頂きありがとうございます!今頃コメントですいません。こんにちは、まちがう人です。読んでコメント頂きありがとうございます!今頃コメントですいません。2020/05/24
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この主人公の和田さん。
言い間違えは、誰にもある。
昔、関東の人は、
「東のお日様」を「しがしのおしさま」と言うのよ!と、
幼き時に母から聞いた事があったが、本当に、その言葉を耳にした時は、笑いをこらえるのに大変だった。
だから、こんな間違いはあるのだろうけど、忘れ物の多さには、呆れてしまう人物の和田さん。
最初の切手事件も、今まで、手紙を出した事もなかったのだろうか?
それに、普通は、小学生から習うなり、親から教わるものだろう。
うつけ者と、のたもう母親も大したものだけど……
でも、勉学では、優等生だったのだろう。
その上、国連軍縮会議に会社の代表者として参列する事になったのだろうから。
でも、いい年齢で、クレジットカードも持って無いと言うのも??である。
円をすべてドルに換金する所も???
こんな人の部下だったら、大変だろうという思う反面、部下からサプライズバースデーを、開催して貰える和田さん。
失敗ばかりしていても、何処か憎めない人なのだろう。
昔、「生協の白石さん」の本を読んだけど、とても、学生とのやり取りが、素晴らしかった。
和田さんも、機転が、効けば、もっと、良い話に思えるのかもしれない。
でも、傍にいて欲しく無い部類の方であると、思えてしまった私である。 -
間違える人の実体験を書いた本。余裕ないときに側にいたらキレそうwww周りの人は心ひろいんだなあって思います