稼ぐ言葉の法則――「新・PASONAの法則」と売れる公式41
- ダイヤモンド社 (2016年2月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478067482
作品紹介・あらすじ
日本一のマーケターが「新・PASONAの法則」と売れる公式41を初公開!一語違うだけでこんなに稼げる必携ハンドブック!20年以上現場で培ったノウハウを1冊に凝縮した珠玉の書!神田昌典が17年前に開発した、売れる文章技法「PASONAの法則」が進化してついに登場!この1冊お客の反応がみるみる変わる!
感想・レビュー・書評
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法則全般に当てはまることとして以下の二つがあげられると思った。
1.顧客の感情をいかに動かすかという視点を大切にするべき
2.ピンチはチャンスという思考のもとポジティブなマインドで行動をする
筆者のノリノリスタンスがちょっと苦手だった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
売るためのすべてが詰まった本。何度も読み返さないとわからない
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知人から「PASONAの法則」を聞いて読んでみた。これまで書籍化はしておらず門外不出という謳い文句は神田昌典氏らしい勿体ぶった言い回しだが、内容はさすが神田氏、わかりやすい。PASONAは「Problem」「Affinity」「Solution」「Offer」「Narrowing down」「Action」の頭文字だが行動心理学から購買行動としての導線で考えておりすぐにでも適用できる内容だ。前半はPASONAの法則、後半は公式41だが、後半は冗長感・蛇足感がややある。
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技術広報としてとても参考になる書籍。
特に、PASONAの法則は仕事に役立てれそうで、実際使ってみて成果も出だした!! -
バリバリのビジネスマン向けの内容で、気圧されるし、(雲の上じゃなくて)屋根の上あたりの内容だった。
それでも、なるほどなあと思うことはいくつかあり、
考え方や言葉の選び方の参考になった。
できるところはやってみよう。 -
”神田さんの提唱する新・PASONAの法則。
<キーフレーズ>
★売る力の本質は…(p.7)
出会った相手の中に才能を見出し、自分が提供できる価値とつないでいくコミュニケーション能力にあり、それは言葉の使い方で決まる。
<きっかけ>
ひさびさのくまざわ書店をうろついていて目があった。以前チラ読みしつつ見送ったけど、今回は迷わず購入。” -
セールスレターを書きたくなりました。
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売ることは、自分の才能を見いだし、表現する為の最高のプロセスで収入に直結する。そして、
売る力は誰でも発揮できるという。その本質は出会った相手の中に才能を見いだし、自分が提供できる価値と繋ぐコミュニケーション能力で、言葉の使い方で決まるという。クチの上手さとは異なるようだ。
具体的には稼ぐ言葉を掘り当てる5つの質問と新PASONAの法則を使うと良い。
5つの質問は、①商品特徴2つ②どんな顧客が求めているか③自社を選ぶ信頼性④共感相手の内面性⑤商品が顧客の要求を叶える証拠を示す。
次にPASONAの法則で①問題を明確に②相手と同じ目線で親近感をつくり③解決策を示す④具体的な提案を行い⑤商品を手に入れられる絞り込み⑥行動を促す緊急性を示すという流れでストーリーを作れば良いようだ。
稼げる自分になる為に、早速自社の製品でストーリーを作ってみよう。 -
久々にビジネス書、久々に神田さんの本読んだ。
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稼ぐ人、貧す人の視点が様々なパターンで捉えられ、自身の気づきとなりました。