部下をもつ人の職場の人間関係―――なぜかうまくいくリーダーの社内コミュニケーション術
- ダイヤモンド社 (2015年11月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478066706
作品紹介・あらすじ
職場のストレス、放置してませんか?これ1冊で、人間関係の悩みがなくなる!「対人関係療法」の第一人者が、部下と上司のストレスをなくし、やる気を高めるコツをアドバイス。
感想・レビュー・書評
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具体的な手法が挙げられているので理解しやすかった。「役割期待」の概念は職場以外でも持っておきたい考え方だと思える。
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部下を持つ人のための教科書のような印象を持った。
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怖れのリーダーから機能するリーダーへ
水島さんの本は科学的根拠と臨床的経験に裏打ちされていて、事例も適切で、言うことないです。
#備忘録
・よい職場環境をつくる力を与えられた
・成果ではなく、プロセスを褒める
・熱心に勧めたのに言う通りにしない、イラっとしたら、それは自分がアドバイスをしたということ
・トラブルがあるところには、傷ついた心がある
・聞くための4つのコツ
⑴なるほどと思える瞬間を目指す
⑵自分の思考を脇に置いて聴く
⑶解決しようと思わないで聴く
⑷相手の安全に特に配慮する
・お局さんと承認欲求 -
職場のマネジメントについての講義をするために読了。わかりやすいが、著者の対人関係療法が具体的にどの部分で生かされているかの言及が曖昧。参考文献も少ない。一般向けだから仕方ないか。
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リーダーの仕事は、チームが変わる職場作りだ: Meet Up 大阪 @ blog
http://www.meetuposaka.com/article/455263311.html -
よいリーダーとは部下に効率的に働いてもらえる者のこと。結果をほめるのでなく、プロセスをほめること。人を判断せずファシリテーターとしての役割を果たす。北する役割を相手に伝える。判断を交えず拝聴して、私になにかできることはないですかと尋ねる。
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よいリーダーの定義は、「チームメンバーの潜在能力を引き出し、効果的に働いてもらえるか」
まとめる、とはまた違う角度での考え方がまとめられている本だった
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ヒアリングじゃなく、インタビューって表現してるのが良いね。