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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478017050

作品紹介・あらすじ

たった一つの言葉が人生を変える。6人の賢者たち。

感想・レビュー・書評

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  • 人生の目標を立てる為に読んでみました。

    心に残ったこと
    ・人と違うことはそれだけで他人の印象に残ることで得なことです。それを生かさない手はないと思います。
    ・人のために尽くしてこそ、自分に帰ってくる可能性が高くなります。
    ・お金があれば幸福が得られると勘違いしてはいけません。精神的な幸福を得られてこそ人生が楽しく過ごせます。そのために、周りを大切にしなければいけません。

  • 自己啓発の類ではあるが、やる気にさせてくれる本。
    サブタイトルにある「行動する2%になれ」
    これに尽きる。
    一歩踏み出せない人や踏ん切りが付かず背中を押して欲しい人は読んでみては。

  • ひとつの行動が「その人のすべて」をあらわしてるわけではない

    自分は相手のすべてのピース(一面)を知っているわけではない。
    相手のピース(一面)をできる限り多く見つけねばならない

    幸運か不運かは生まれながらのものではなく、物事の見かけにとらわれず
    「チャンスに対してオープンな姿勢でいること」が大切

    変化の必要性を受け入れる

    何かに精通し、それを通して自分を表現できるようになる

  • 編者がどのような意図をもってこの6人を選んだのか、まずそれが知りたかった。冒頭にある、大勢の推薦の言葉の部分が、新手のマルチ商法のようで逆にうさん臭い感じになる。
    ビジネスのヒントにと思って読んだためか、ザッポスの理念の話が最も腹に落ちる感じ。企業にとどまらず、組織・部門内や家庭、個人としての取り組みにも役立ちそうだ。
    あとがきを読むと、編者は実際のスピーチを聞いて感銘を受けているようだったが、どうも読んだ限りでは臨場感が伝わらず、そんなにビンビン振れる感じがしなかった。さまざまな立場、視点から語られているので、読者の立場によって受け取り方が違うかも。

  • #FeBe #オーディオブック
    TSUTAYAで短縮版DVDをレンタルできるらしい。

  • どの話も興味深く読ませてもらいました。
    特にショーン・シティーブンソンさんの話に感銘を受けました。
    彼の他の本を読んでみたくなりました。

  • ショーン・スティーブンソン, トニー・シェイ, ビル・ハリス, エブン・ペーガン, F.W.デクラーク, ダライ・ラマ法王14世。6人のオピニオン・リーダーたちが残した数々の言葉。
    あまりビジネス本や自己啓発本は読まないけど、私は名言や言葉が好きなので、こういう本は大好き。
    中でも90センチの身長の車いすのモチベーターである、ショーンの言葉や言動には感銘を受けた。産まれつき不自由な体で人の目を気にして生きて来た彼。子供の頃は、そんな自分がみんなに紛れる、という理由でハロウィーンが大好きだったという。しかし、そんな彼も逆境と戦い、こんな言葉を残した。
    「『自分にかける言葉』は大切です。自分を『親友』のように扱うべきです。」
    自信家は嫌いだけど、『親友』のように・・・って表現は控えめながらも温かい感じがして良い。

    そしてダライ・ラマ法王のこの言葉も好きだな。
    「『精神的な豊かさ』とは、周囲の人々の幸せが自分の幸せと考えられる力です。」

  • 中身はそれほど濃い気はしなかったけど、
    いろいろないい言葉や考え方すんなり読めて
    非常にタメになった。

  • タイトル通り、まさに賢者の言葉という感じ。6人の言葉が載っているので、人によって共感したり感銘を受けたりする人は違うと思う。個人的には、ショーン・シティーブンソンに感銘をうけた。時折、読み返したいと思う。

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