ウォーリーと16人のギャング (こころのほんばこシリーズ)

  • 大日本図書
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本棚登録 : 225
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477030449

作品紹介・あらすじ

大人もこわがる16人のギャングに、どうどうとしょうぶをいどむ、ちびっこウォーリー。あの手この手をつくして…、さぁ、いったいどうなる!?

感想・レビュー・書評

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  • 大日本図書の世界の翻訳幼年童話集「こころのほんばこ」シリーズ。
    https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=3356

    ギャング団のお頭のオズボーンと15人の手下たちは、地域の人々から恐れられていました。
    ある時ギャング団はウォーリー少年の村を襲いにきます。ちょうどその時警察署のおまわりさんたちは休暇を楽しんでいたんです。
    こわーいギャングたちには村の大人たちも敵いません。しかしちびっこのウォーリーが出てきてギャングたちの勝負を申し込むのでした。


    ちっちゃくたって知恵があるんだぞ。ホーム・アローンのようなドタバタコメディ風ギャング退治。児童書ですがギャングけっこう怖い、ちびっこウォーリーよくやった!

  • 「大人もこわがる16人のギャングに、どうどうとしょうぶをいどむ、ちびっこウォーリー。あの手この手をつくして…、さぁ、いったいどうなる!?」

  • お勧めのユーチューブ紹介
    35点
    ギャングが怖い

  • 勇敢な少年ウォーリーの知恵に参りました。
    軽快なストーリー展開で、一気読み。

  • ホームアローンみたいなのを想像してたけど、そうじゃなかった。
    でも賢いね、ウォーリーくん。
    いや、ギャングが頭悪すぎるのか?笑

  • 強いってのは力があるってことじゃあないんだね。賢くて勇気があったウォーリーの勝ち。

  • ちいさなまちに、ギャングがのりこんできたとき、町を守るしょちょうさんとおまわりさんたちは、川へつりに出かけていていません。町の人たちははしっていえの中にかくれました。
    そのとき、ウォーリーという小さな男の子が出てきて、ギャングを知恵で負かしてしまう楽しいお話。

  • 読み聞かせにはちょっと長めだけど、「うるせえ、だまれ」が口癖のギャングと、かしこいウォーリーくんの痛快な作戦が楽しい。(i44)

  • かしこいウォーリーが知恵を絞って悪いギャングたちをやっつける爽快な物語。小学校低学年向け。

  • じっくり読んでいけば、数字の足し算引き算も大丈夫かな
    おもしろさやテンポのよさはよい

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著者プロフィール

リチャード・ケネディ 画家 リチャード・ケネディ  イギリスの挿し絵画家。1910年、ケンブリツジに生まれる。絵は独学に近くも線画が特徴。水彩画もよくする。生涯に200冊以上の本に挿し絵を描き、代表作のひとつにファージョン作『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(岩波書店刊)がある。1989年逝去。

「2006年 『この湖にボート禁止』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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