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- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784472059926
作品紹介・あらすじ
オランダの港町アムステルダムに1匹のネズミがやってきた。名前はピープ。ロイドホテルにすみついたピープ一家はときをこえて生きるネズミになった……。さあ、100年前から物語を始めよう。ロイドホテルの歴史は、私たち人間の生の縮図のようである。その「まなざし」は、未来につながる。「未来への記憶」シリーズ第2弾。
感想・レビュー・書評
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ロイドホテルのキッチンで、ピープとカーチャが結婚式を上げた。ちかくにすむどうぶつたちもあつまり、
祝福の言葉を告げる。
「おめでとう。ときをこえて おしあわせに。」
この物語を象徴する、素敵な台詞だった。
牡丹靖佳さんの絵、ありきだったのかな、雰囲気が素晴らしいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オランダ系の会社に勤めていて、アムステルダムにも何度も行っているのに、この絵本のこともロイドホテルのことも知らなかった。今度アムステルダムに行く機会があったら、このホテルに行ってみたい!
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ロイドホテルの歴史。ねずみが結婚式をあげてそれからいろいろ。
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