会計超入門! 知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる! 改訂版
- 高橋書店 (2018年1月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471212476
感想・レビュー・書評
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決算書を初めて読む人におすすめ。
かなり噛み砕いて書かれているので、大枠を掴みやすく、難しい、分からない、と脳が遮断することなく読める。
何回か読み込んで理解してから、もう少し詳しい本を読んで補っていきたい。
最後の実践的な部分が面白く、早く決算書を使いこなして分析したいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これまで何度も決算書、貸借対照表、損益計算書等を読めるようになる必要性を感じては、ネットで調べたり、本を手に取ったりしてきた。
が、イマイチ分かったのか分かっていないのか、モヤモヤが残っていた。
そこで、もっと簡単に基礎中の基礎を知りたいと思い、本書を手に取った。
本書は財務三表を身体に例えて基礎編と分析編の二部構成でできており、とても分かりやすかった。
身体に例えてイメージを掴んでから、簡単な範囲でファーストリテーリングや東芝などの実例も交えながら説明されている点も分かりやすい。
お堅い財務三表説明本ではモヤモヤを晴らせない方には良書だと思う。 -
仕事で会計の知識が必要となり、勉強したくて手に取った一冊。会計に関する書籍は様々流し読みしてみたが、この本が一番読みやすくスッキリと頭に入ってくる感じがした。PL、BS、CFという財務三表を人間の身体に例えて説明する点が本書の肝となるが、これがとても解りやすかった。初心者にオススメ。
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苦手な会計を克服するために3年くらい前に購入したものの、ずっと眠っていた本。
YouTubeで風船会計メソッドを学び、あれ?会計行けるかも?と思い、本棚から手に取りました。
結論、とても分かりやすく、決算書読むのにハマりそう。古いデータですが実際の企業の事例が多いので、数字と何で儲けてるのかの具体的なイメージがしやすかったです。 -
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わかりやすかった。またじっくりと読みたい。
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わかりやすく説明されていて、勉強になる。
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本の名前のとおり、知識ゼロだったが、非常に分かりやすく、勉強になった。本の途中に参照ページが書かれており、途中で分からなくなったときに、読み返すことができた。また、後ろに用語の索引があるのも良い。決算書からいろいろなことが読み取れることが分かり、もっと勉強したくなった。
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仕事で使うけど知識ゼロなのでとにかくサッと理解したかったので、この本はぴったりでした。
図解と比喩が絶妙で、とっつきやすく頭に残りやすい。見返したいときも重要なところに強調が入ってて探しやすい。 -
とても分かりやすく書かれている。
でも、自分にとっては、さすがに少し初歩的過ぎた。