LIFE PACKING2.1―未来を生きるためのモノと知恵―

著者 :
  • パブラボ
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本棚登録 : 208
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434222207

感想・レビュー・書評

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  • 休日の手ぶらお出かけの参考になった。
    (家の鍵とか千円札とかクレカとか全部をパスケースに合体

    続編(オリジナル製品が多い)と違って市販品で組み立てられるのもいい。

  • ここまでやるかという徹底ぶりが毎度興味深い本。
    切り開く開拓者だなぁと一読者ながら関心してます。

    モビロンバンドはボードゲームで遊ぶときに買っていたので、ぐっと距離が近くなったように感じた。

  • 面白かった。長期の旅行などほぼしない私にとっては関係のない(笑)品が多かったが、それでもカタログをみているだけで楽しめた。

  • ライフパッキングシリーズ、前作からのアップデートや高城さん自身の嗜好の変化を知れるのが面白い。ここまで徹底することで、ライフスタイルそのものが価値を持つのだと思った

  • タケルくんとソーラーチャージャーか圧力炊飯器で玄米を炊き、パーソナルスケールで体調管理して持ち込み荷物を調整し、枇杷の葉茶ねじめびわ茶24を財布に。石鹸は毛穴撫子、無リン天然洗剤シートdizolve。あかしやの天然竹筆ペン。Evisuのビーチパンツに、Sawyer mini。
    うーん。子育ての対極というか。こういうのも独り身ならありなんだろうなあ。

  • 前作から技術が進歩して更にモノが減ったそう。
    それでも石鹸が変わらずあるのが面白いw

  • 前作のバージョンアップ版。
    変わった物と変わってない物を見比べるの楽しいかも。
    相変わらず仕事関係のガジェットがよくわからないけれど、違う人には違うんだろうなと言うこだわりも含めて。
    フッ素入り歯磨き粉が違法なんだーへぇーとか。

  • 家に住んでいない著者がどのようなものを持っているか紹介した本。
    すぐ読めます。
    全然知らないものもあれば、別にこんなもの紹介しなくても。。。。というものまで色々あります。あくまでも、どのものが必要かは主観ですが、他人の持ち物というのも興味深いものです。
    いくつか、欲しくなりました。

  • 楽しい。
    持ち物を見直すきっかけをもらえる。
    ただ、結局新しいものが増えてしまって、自己嫌悪に陥ることも多い。

  • 3年前出版の前作からさらにモノを削減し家に住むという概念から脱却した著者。1日から1カ月旅行を必要最低限の所有品で快適に過ごすための最新ツールを紹介。欲しい物リストが更新されることは確か。

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著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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