さだのはなし ~さだまさしステージトーク集~

著者 :
  • U-CAN
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本棚登録 : 79
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426602536

感想・レビュー・書評

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  • 軽妙洒脱なトーク集を文字に起こしたもの。
    妖怪かっ飛びジジイの話が好きだー
    歌手なのにトーク本だのトークCDだのあるってどういうことなの?!

    …歌手なのに!

  • プレゼント用に購入

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  • さださん、いいわあ。
    泣ける話も、笑い話も、いい。CDでしか聞いたことないんだけれど、追っかけ娘の話もおもしろかった。

    いい言葉
    これは恩師の言葉。
    「学校は勉強しに来るところではなく、勉強するための方法を教わるところである」

    「親孝行は、親が”生きているうち”ではなく、”元気なうち”にしよう!」
    これのような言葉を他の本で読んで、のびのびになっていたお礼旅行に親を連れて行く後押し。


    「自分の役目というものが、果たしてどこまであるのかわからないけれども、「生きていくっていうことはバトンタッチをしていくことだ」ってことを、時々忘れるんですね。自分の持ってるものは、勿体ないから、誰かに手渡ししていきたいのね。僕ら表現をすることを許された人間というのは、それをいろんな人に手渡せる。こんなに幸せなことはないな、と思うんですね」

    「コンサートでは、ポケットの中のものを全部置いてくる」

  • クスッと笑えて,ほろりとくる。

    さださんのコンサート行って聞いてみたいな~。
    って音楽を?トークを?

  • さだまさしさんの私も行ったコンサートのトーク集魅力を再確認した。

  • さすがはさだまさし。すべらない話がたくさんある。でも昔読んだ時よりも感動は減っている。今回は特に遠い地域の話ばかりだったからな。

  • コンサートが長くなる理由がこれ(笑)

  • 笑い有り、涙有り、電車内とかでは読めません。w

  • さださん最高です!
    曲といい、、トークといい。。
    これからも素敵な詩、トークで僕らを楽しませて下さい。

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著者プロフィール

一九五二年長崎市生まれ。シンガーソングライター。二〇〇一年、初小説『精霊流し』がベストセラーとなる。『精霊流し』をはじめ、『解夏』『眉山』アントキノイノチ』『風に立つライオン』はいずれも映画化され、ベストセラーとなる。その他の小説に『はかぼんさん―空蝉風土記』『かすていら』ラストレター』『銀河食堂の夜』など。

「2021年 『緊急事態宣言の夜に ボクたちの新型コロナ戦記2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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