女帝のいた時代

著者 :
  • 自由国民社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426119256

作品紹介・あらすじ

帝として、女として-自らの運命と闘った女性天皇に「人生」を学ぶ。生きるヒントとしての女性天皇史。

感想・レビュー・書評

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  • 他の方々は漫画や小説で知っていたけれど、初めて後桜町天皇のことを知りました。実は結構、現代の皇室に繋がる重要な人物…?彼女のことをもっと調べてみたら面白いかも。

  • 【37/10000】

    『女帝のいた時代』つげのり子

    放送作家の観点から歴代の女性天皇の生き方を通して、女子力発祥の原点を探る内容でしたが、堅苦しい文章でなくサクサク読めました。

    あー、初投稿はキンチョーしますね。

  • 文章が軽快で堅くなかったから読みやすかった。現代のシチュエーションとリンクして話していたのが面白かったし、日本史で習った歴史上の出来事が起きた理由が書かれていてピースがはまった感じ。

  • 前半の飛鳥、奈良時代はまあだいたい知ってる事ばかりでつまんなかったけど、後半の江戸時代からは知らない事も多くそれなりに楽しめた。

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著者プロフィール

1971 年、香川県生まれ。東京女子大学卒業。放送作家として、ワイドショーから政治経済番組まで幅広い番組制作を手がける。 2001 年より テレビ東京・ BSテレ東 「皇室の窓」を担当し、 約 20 年間、皇室番組の構成を担当。 皇室ライターとして 皇室 関連書籍の出版をはじめ、メディアへの出演や講演会なども行っている。

「2021年 『天皇家250年の血脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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