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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422230351
作品紹介・あらすじ
多彩に展開する現代日本の祭を、まず神事と神賑行事に分類し、カミとヒトが織りなす基本構造から図解。神輿・提灯・太鼓台・地車・唐獅子などの祭具が、神事と密接に関係しながらも、人々の楽しみに応えて発達してきた歴史を明らかにする。京都と大阪(摂津・河内・和泉)を中心に日本各地を旺盛にフィールドワークした成果から、人々が熱狂する祭の本質と新たな魅力を描き出す。オリジナル図版、写真、貴重史料も多数収載。
感想・レビュー・書評
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今年は原田神社の秋祭りを見なくては。上新田天神社のとんど祭りも掲載されている。参考文献、索引、祭事日程と内容の一覧あり。
神輿の発達史、様々な形態。御迎提灯、太鼓台、地車、唐獅子などの祭具の紹介。
布団太鼓がなぜできたのか知りたいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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