- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418198085
作品紹介・あらすじ
あまがえるのラッタ、チモ、アルノーの3匹は、かくれんぼが大好き。いつものように遊んでいると、ラッタの体がへんな色になっていました。一体どうしてしまったのでしょうか。小学館児童出版文化賞受賞作家 舘野鴻と、生物画家 かわしまはるこが初めて描く “会話するカエル”。愛しき小さな者たちの成長物語。
感想・レビュー・書評
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池から出てきたばかりの小さなあまがえるが3びき。かくれんぼをしています。ところが、つちのくぼみにいたラッタの体の色が変わってしまいました。あらってももとの色にはもどりません。そのうちのこりの2ひきの体の色も変わり始めて、みんな泣き出してしまいました。するとそこへおそろしいサギが舞い降りてきましたが…。
あまがえるがかわいらしく、また、体の色を変える不思議な面白さもわかりやすく、楽しい絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《本屋》【再読】あまがえるさんのかくれんぼは、命がけだなあ。カメレオンのように色変わるのは、知らなかった。
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息子8歳3か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他 -
4歳6ヶ月
Z会おすすめ絵本
リアルな絵柄なのに
花や葉っぱで着飾るアマガエルが可愛い。
擬態のひみつがわかる絵本 -
細密で写実的、でも愛らしく生き生きしてる。
緑葉の美しさ、繰り返し眺める。 -
かわいらしい絵だけど
生態についての豆知識を元にした物語 -
カエル好きな人は必ず読んでほしい!
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これも絵がすてき。
3匹のあまがえるの、かくれんぼ。得意なはず! -
あまがえるにも保護色の生態があることを知りませんでした。