ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
- 世界文化社 (2007年3月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418075034
作品紹介・あらすじ
貴族の生活を捨て、自分にとっての幸せを追い求めてきたベニシアさんが、ハーブのある田舎暮らしを提案。
感想・レビュー・書評
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とても楽しい本です。
素敵な写真が一杯載っていて 見ているだけでもうっとり気分になれるし エッセイやそれに添えられたイラストも好きだし コーヒータイムに取り出しては
開いています。 -
季節ごとの植物との関わりや生活での共存。
ちょうどラベンダーとかローズマリーのことを読みたかったので、ぴったり、それ以上の内容だった。
写真もきれいで、この落ち着きそうな家で一緒にのんびりお茶をしたいなぁと思わせる。
ベニシアさんとお茶はなかなかできないので、家でのんびりお茶を飲むときに眺めたい一冊☆ -
ベニシアさんと京都とイギリスの智恵とエッセイが詰まった本。
季節季節の暮らし方。写真もレシピも季節感にあふれていて、折りにふれ取り出したくなる本です。
ハーブの使い方はさすが私たちには思いつかないものもある~★と参考になります。
ベニシアさんの番組、ひと段落しましたね。
淋しいですが、ベニシアさんもほっと一息ついているのかなと。
あんなに有名になったのにちっとも変わらないライフスタイルは驚きです。-
「変わらないライフスタイルは驚き」
素晴しいですね!
あの古い民家が、溜息出るくらい素敵。あんな風に暮らせたら良いなぁ、、、「変わらないライフスタイルは驚き」
素晴しいですね!
あの古い民家が、溜息出るくらい素敵。あんな風に暮らせたら良いなぁ、、、2013/04/12 -
コメントありがとうございます。
ベニシアさんの番組、TVで見るたびにほっこりでした。
エッセイは詩人のようで、さすが英国人、と思わせるところ...コメントありがとうございます。
ベニシアさんの番組、TVで見るたびにほっこりでした。
エッセイは詩人のようで、さすが英国人、と思わせるところもありますよね。
いっぽん筋の通った生き方の姿勢も美しくてあこがれます。2013/04/15 -
「エッセイは詩人のよう」
目に映るモノを、慈しんでいらっしゃるからでしょうか?
英国人でありながら、日本の風景に溶け込んでいるのも不思議です...「エッセイは詩人のよう」
目に映るモノを、慈しんでいらっしゃるからでしょうか?
英国人でありながら、日本の風景に溶け込んでいるのも不思議ですよね、、、
2013/04/19
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ベニシアさん大好き!
とてもシンプルで、
とても自然体。
柔らかい母親の愛情と、
自然への優しい眼差し。
短い人生のなかで、
本当に大切なものって、そんなに多くはないんじゃない?
それに、昔から
大切なものはいつの時代も変わらないんじゃない?
そんなふうに、自問自答してしまう。
大切なことを守り、忠実に生き抜く人、
それがベニシアさんな気がする。 -
綺麗で癒されます。
ハーブのレシピとか日常での使い方ものっています。 -
ハーブを使った料理や飲み物やケーキなどいろいろ載ってていろいろ作ってる所です。
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自然と一緒に暮らしたい人必見の本だと思います。
ハーブでつくるお菓子、シャンプー、洗剤から
堆肥の作り方、ハーブの用途別活用法とか
いろいろ載っていて、写真家のご主人が撮る絵もステキ、
ベニシアさんを囲む日常も美しく優しく描かれていて、
ステキな本です。 -
ベネシアさんの本は2年程前から気になっていたが、NHKのTVに出るようになって再度、いいなと思いこの本を手にした。ベネシアさんはイギリスの貴族生まれでありながらも、京都の古民家で野菜やハーブを育てながら暮らしている。庭には季節ごとの花で溢れ、自らの手で調理し、基礎化粧品を作りったりしていて、そのレシピも詳しくのっている。写真に写っている花々をみていると、ベネシアさんが植物に注ぐ愛情深さが伝わってくるようだ。