映画と演劇 ポスターデザインワークの50年: 知られざる仕事師の全仕事

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  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416520314

作品紹介・あらすじ

ジャン=リュック・ゴダール、アンドレイ・タルコフスキー、鈴木清順など錚々たる映画監督作品のポスターデザインを手掛けてきた映画ポスターデザインの第一人者・小笠原正勝氏の全仕事を網羅しました。

手掛けたポスター約500点をジャンル、時代ごとに掲載し、映画ポスターにまつわるエピソードを収録しています。

ミニシアターブームに大きな役割を果たした、フランス映画社のバウシリーズをはじめ、映画好きならば一度は目にしたことのあるビジュアルと、知られざるエピソードで映画好きにはたまらない一冊です。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

■小笠原 正勝(オガサワラ マサカツ)
1942年、東京生まれ。グラフィックデザイナー。
武蔵野美術短期大学商業デザイン科を卒業後、デザイン制作会社である東宝アートビューロー(現・TOHOマーケティング株式会社)で演劇ポスターや映画広告のデザインを担当。
1976年、フリー。ATG(日本アート・シアター・ギルド)の映画ポスターを制作し、『股旅』(市川崑監督)がカンヌ国際映画祭第1回ポスターコンクールでグランプリを受賞。
また、岩波ホールのエキプ・ド・シネマや、フランス映画社のBOWシリーズのアートワークに携わるほか、歌舞伎をはじめとする演劇ポスターも数多く制作。
現在、映画と映画館の本『ジャックと豆の木』(シネマ・ジャック&ベティ発行)の企画・責任編集も務める。

「2020年 『映画と演劇 ポスターデザインワークの50年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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