- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416211144
作品紹介・あらすじ
著者が撮影してきたさまざまな雲の姿を、季節、時間、場所別に紹介する。
感想・レビュー・書評
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偶々、視界にはいっていた…。
それっぽっちじゃ、「今日、空を見た」事にはならないと思う。
空を見なかった日。
空に気付かなかった日。
心がうつむいていた、そんな日は・・・。
空の写真集を開けばいいんだ。
誰かが、
(誰かに見せたかった、今日はこんな素晴しい色の空だったよ、)と
思いを込めて撮った空は
写真集を開いた人の視界に飛び込み、
あっという間に心に広がる。
(こんな狭い紙面の上じゃあ、窮屈だから。)と
どうぅぅっんっ。
一気になだれ込み、窮屈な心をぐいぐい引き伸ばしにかかってくるから、覚悟して開くべし♪-
nyancomaruさんへ
写真集、眺めながら書いていたら、
ついつい、「どうぅぅっん」なんて、擬音が生まれてしまった♪
空がなだれ込む音...nyancomaruさんへ
写真集、眺めながら書いていたら、
ついつい、「どうぅぅっん」なんて、擬音が生まれてしまった♪
空がなだれ込む音って、こういう感じ?
空(雲)の写真集、奥行きが半端ないですもんね。
(なにしろ、無限ですから)
では、帰宅時は星空を眺めながら…?
お疲れ様です!2012/06/22 -
「帰宅時は星空を眺めながら…?」
見上げても見えないのが残念、、、お月様が出てるときは、それぞれの表情を楽しんでます。煌々と輝く満月は勿論、...「帰宅時は星空を眺めながら…?」
見上げても見えないのが残念、、、お月様が出てるときは、それぞれの表情を楽しんでます。煌々と輝く満月は勿論、細い細い三日月も好きです。。。。
「空がなだれ込む音って、こういう感じ?」
きっと耳の奥で、遠くで起こっている大きなうねりを感じさせて呉れる感じですね!
武田康男の著書をチェックしたら「気象観察ハンドブック」「デジタルカメラによる空の写真の撮り方」どちらも良さそう!2012/06/22 -
最近、星が遠くなりましたねぇ~…
人が街に灯りを灯すようになったから、星の出番はもう無しですか?(ちょっと寂しいね。)
月は出てるとほっ…...最近、星が遠くなりましたねぇ~…
人が街に灯りを灯すようになったから、星の出番はもう無しですか?(ちょっと寂しいね。)
月は出てるとほっ…としますね。
帰り道がすこーし楽しくなる感じ♪
(やはり、うつむいて歩いてちゃいけないって、事ですね♪)
著者を選んで借りてきているわけではありませんが、偶然にもこの方の著書を手にとる傾向があるようです。
(そして、家にも一冊ある事に、今頃気がつきました。この方、間違いないと思いますよ。)
2012/06/23
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春・夏・秋・冬
朝・昼・晩・・・
どこにいても、どんなときも、雲は頭の上にある
ま、たまには、富士山の上からとか、飛行機の上から見ることも
あるでしょうけど・・・
掲載された雲写真に、日常での出会い度や、雲の高さや、名前などが
ひとつひとつ紹介されている
わぁ~ん、私も雲見になる~~~
写真、撮れるかな?? -
NDC451
「うろこ雲から「龍の巣」まで
読めば空を見え上げるのが楽しくなる、雲との出会い方、愛で方が満載!」
第1章 季節の雲を愛でる 春/夏/秋/冬
第2章 その時間ならではの雲を探す 朝/昼/夕方/夜
第3章 その場所らしい雲と出会う 街中で/平野部で/海岸で/山で
第4章 雲を追って旅する ハワイ/アラスカ/沖縄/北海道/富士山/飛行機で
雲名さくいん
<特別コラム>
・天空の城ラピュタの「龍の巣」はコレだ!
・南極の雲模様
・雲を見るための家
【著者紹介】
武田康男(たけだやすお)1960年生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒業。元高校教諭(地学)。気象予報士。第50次南極地域観測隊越冬隊員。身近すぎて見落とされがちだった昼間の空のおもしろさ、美しさを一般に広めた『楽しい気象観察図鑑』などで多くのファンを獲得。 -
偶然なのだが、著者の書籍を2冊同時に借りていたことに、読み始めて気づいた。(遅。。)
今の気分的に、空に癒されたいのだろうな、自分。
『(中略)
雲も地球がつくった自然の一部だ。人間を癒す力も馬鹿にできない。
仕事や生活で疲れている人も多いと思う。
世の中うまくいかないと悩んでいる人も多いだろう。
そんなときわれわれを包みこむ大きな雲の世界に想いを馳せ、しはし身を寄せてみたらどうだろう。
面倒な準備や道具は必要ない。空を見上げるだけでいい。
空に浮かぶ雲を、少し眺めるだけでいい。
きっと元気と安らぎをもらうだろう。』
はじめに に書かれたこの文書は、ああ、本当だなーと思う。
ここ最近、いろんな重いことを考えていろんな感情を抱えて生活してきた。
下ばっかり眺めていた。
かろうじて、樹々を見る高さまでしか顔を上げていなかった気がする。
その反動?か、気づいたら2冊の雲の本を手に取っていた。
少し、ホンモノの雲を眺めようかな。
余裕があったら、積乱雲の衰退を一から眺めていたい。
そんなチャンスがあれば。だけど。
それって、かなり贅沢な時間だね。 -
空が好きだと思ってたけど、雲が好きだということに改めて気づく。雲いいな~。魅力的だぁ。
15/10/02 -
○20130630
写真が綺麗。
朝昼晩や春夏秋冬や場所でわかれている。 -
空の様子は毎日違い 同じ空は二つとない。
空を見るのは 祈りだ
って 重松 清さんが 言ってたのを、ホントだな~ って思ったよ。
空からは 元気がもらえるの。 -
いろいろな雲の写真が載っていた。私は特に、朝日と夕陽の赤い雲の写真が気に入りました。普段何気なく見上げている空にある雲ですが、ちゃんと意味があって、そこに存在するのですね。
出会いレベルという指数がおもしろかった。なかなか出会えない雲の写真をみるとやはり素晴らしい。
これからももっともっと、空を見上げていこうと思います。 -
コンセプトコーナー2012年 8月「アンケートリクエスト企画 自然から学ぶ医療知識」の選書です。