青春対話: 21世紀の主役に語る

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  • 聖教新聞社出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (485ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784412009905

感想・レビュー・書評

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  • 2015 6 27
    5冊

  • ・好きな人がいても、それを胸に秘めて、「いつの日か、あの人が誇りにしてくれる自分になろう」「そのために自分を磨こう」と頑張る生き方があってもいい。
    ・仏法では「桜梅桃李」と説いている。桜には桜の美しさがある。梅には梅の香りがある。桃には桃の彩りがある。李には李の味わいがある。
    ・本当に困ったときに人間が欲する心がある。その心を強く凝縮させると「祈り」となるのです。理屈でも、学問でもない。それらを超えたものです。

  • この本を読んだ時、自分の中で大きな希望の光が輝きました。自分に自身がなく、すぐに他人と比較してしまったり、周りよりもできないことで卑下したりしてしまう自分がいました。しかし、桜には桜の、桃には桃の、李には李の良さがあるように、人間にも人それぞれ良さがあり使命があるんだなと感じさせてもらえました。一日一日を大切に生き、自分の使命の道を歩んでいこうと決意している次第であります。

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著者プロフィール

池田大作(いけだ・だいさく) 1928年、東京都生まれ。創価学会名誉会長/創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所、池田国際対話センターなどを創立。『人間革命』(全12巻)、『新・人間革命』(全30巻)など著書多数。世界の識者と対話を重ね、『二十一世紀への対話』(A.J.トインビー)、『二十世紀の精神の教訓』(M.S.ゴルバチョフ)、『地球平和への探究』(J.ロートブラット)など多くの対談集を刊行。

「2023年 『完本 若き日の読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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