博物館と文化財の危機

制作 : 岩城 卓二  高木 博志 
  • 人文書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409241318

作品紹介・あらすじ

稼げない博物館は存在意義がないのか?
民主主義の根幹でもある博物館、人類の貴重な財産でもある文化財。
それがいま研究や歴史の蓄積が損なわれ、現場から悲鳴があがっている。
手遅れになる前に博物館のあるべき未来を提言する

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/760583

  • 良い意味と悪い意味でフーンといった場面があった

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著者プロフィール

岩城卓二(いわき・たくじ)
京都大学人文科学研究所教授。専門は日本近世史。著書に、『近世機内・近国支配の構造』(柏書房、2006年)、『本願寺文書』2~5巻(編著、清文堂出版、2013-2019年)など。

「2021年 『環世界の人文学 生と創造の探究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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