- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405071308
作品紹介・あらすじ
日本の有人島をすべて網羅したほか、かつて人が住んでいた島、かかわりの深い周辺の島などの無人島を地域別に紹介。島の基本データの他、島の景観、行事、生活などの写真を掲載。巻末に五十音順の索引が付く。
感想・レビュー・書評
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「我が日の本は島国よ…」と、森鴎外作詞の「横浜市歌」にある。
島が多いということは何となく知っていたものの、人が住んでいる島だけでも433あるという。
狭い日本なんて誰が言った。日本は広く、島々がさざめくすばるのよう。どのページをめくっても驚きのある一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
島国日本・・・日本の文化は島だからこそ育ちました。
シーカヤック・セーリングカヌーでアイランドホッピングを趣味にする私にはたまらない一冊でした。
島の形状・風土・特徴・産物などフルカラーで紹介されており楽しく島めぐりをさせていただきました。
あちこち200島以上はリアルにめぐっていますが本書に載っている433島全部巡ってみたいものです。
読後感=日本島図鑑「無人島編」も出版ほしいものです♪
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とにかく写真がキレイ!
島に伝わる伝統行事や祭り、島の歴史や特徴なんかも書かれていて、400を越える島々のなんて魅力的なこと♪
この本を見ると、日本が海に囲まれた島国だってことが本当によくわかります。 -
最近ちょっとギスギスしていて、南の島にでも行きたいな〜と思っていたところに本屋で見かけた本。
日本ってこんなに島があったんだね、と全ページフルカラーの豊かな島の自然や人々の生活の写真を見て癒された。
沖縄の島々も気になるけど、気になるのは瀬戸内の小豆島。あずき?と読んでしまいそうだけど「しょうどしま」。
「二十四の瞳」の映画撮影場所でもあり、日本人の長い歴史の初期から舞台になってきた島。
小笠原諸島も世界遺産になったことだし、これからは「島」ブームが来るかも? -
日本の433の島について、
1ページor半ページで解説してある図鑑。
1つあたりの島に関する情報量は少ない。 -
期待はずれ。もっとマニアックにいきたい。
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みてるだけでワクワクします
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かつて人が住んでた島も含め、すべての有人島をミニマップ、主要な景観地などを、地域ごとに紹介。島、いいなー。
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椎名誠氏の「わしらは怪しい探検隊」シリーズを読んだ方、是非オススメです!探検隊がかつて上陸した島も出て来ます。日本の島を余すところなく紹介しており、ビジュアルも美麗、人口データなども詳細で抜かりがありません!買って損はしません。一家に一冊。是非!
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北海道の利尻島、山口県の柱縞、鹿児島県の与論島、行ってみたいところがいっぱい。海っていいなぁ。