パラスティック・ソウル endless destiny (ディアプラス文庫)
- 新書館 (2018年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403524738
感想・レビュー・書評
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まさかのおまけみたいなこちら。
おじさんとボーイズラブ。絵面はとてもいいけど、40過ぎのおじさん、、、、うーーーん。理解に苦しむ。
あとがきに著者が。
自分がおじさんになったからおじさんの気持ちが、、、って書いてあるの見て、え!!!!著者って若い女の子じゃないの!!!!!
って思ってしまって。いや、わからないけど。わからないんだけどさ。おじさんが描くおじさんのボーイズラブって思って最初から読んだら、だいぶ様相変わって来ると思ってしまった。
ボーイズラブってだけで怯むのに、著者がおじさんってなると偏見なのかな、うっ!ってならない?ならないのかな?いや、わからんけど。
読んだあとに知ってよかった。読む前ならなんか気分が複雑になりそうだった。
面白いんだけどね。ただ、ボーイズラブじゃなくてもよかったんじゃないかとは思うよね。内容面白いだけに。 -
パラスティックソウル読み終わってしまった。
初期の願いが叶う系のお話の雰囲気がすごく好きだった。三作目四作目は、シリーズというより同じ世界の別シリーズていう感じかな。
これはこれで好きだけども。そしてこのあとOがどうなっていくのか気になる…。ジェフリーは若い時も年老いてもとにかく可愛かったな… -
美しいハイビルアの大学教授のハルは
3年後にフェードアウトすると知ってて
学生のジェフリーと結婚するが…。
雑誌で途中まで読んだ記憶があったので
最後まで読めて嬉しいけど…
さすがこの手の痛い話を書かせたら天下一品、木原さん!!
痛い!!
痛いけど…ありな話だなぁ~と。
人生限りがあるからこそのモノ。
永遠だから幸せとは限らない。
忘れる事ができない…って言うのはある意味不幸な事でもあるよね。
同じ魂でもなぁ……
でもこれが現実ってもんじゃないか?
〝愛〟を知ったハイビルアの
諦めきれない想いと絶望の物語。
当然起こるだろう問題がリアル!
ケモ耳だけどエロほとんどナシ笑
当然起こるだろう問題がリアル!
ケモ耳だけどエロほとんどナシ笑