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- Amazon.co.jp ・本 (433ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403211058
作品紹介・あらすじ
都会、田園、そして戦争、白秋が生きた明治、大正、昭和…心の襞にふれる川本三郎・文学評伝の最高峰。
感想・レビュー・書評
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それなりに北原白秋についての知識、イメージは持っていたが、こういろいろ知らされても興醒めの感じもする。特に暴露本というのではないが。
”見ぬもの清し”とも言うではないか。
それにしてもこの本を書くのに9年もかけるのは長すぎるのではないか。集中が欠ける。 読む方も。
白秋が小笠原に行った話、大正14年に樺太に行き、紀行「フレップ・トリップ」を書いたことを知ったのは良かった。
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