カール・バルト=滝沢克己往復書簡: 1934-1968

制作 : スザンネ・ヘネッケ  アプ・フェーネマンス 
  • 新教出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784400310754

作品紹介・あらすじ

バルトと滝沢は、神学的立場を異にし、緊張関係をはらみながらも、深い信頼関係に結ばれ、戦前から戦後にかけて30年以上にわたり師弟の交わりを保った。二人の間で交わされた、興味尽きない81通の書簡。

著者プロフィール

Karl Barth 1886-1968. スイスのプロテスタント神学者。無名の牧師時代に著した『ローマ書』が当時の思想界に衝撃を与え、弁証法神学の中心的存在となる。ドイツの大学の神学部(ゲッティンゲン、ミュンスター、ボン)に招かれるが、ナチズムと対立して講談を追われた。その後母国バーゼル大学の教授となった。1930年代から30年以上にわたり未刊の大著『教会教義学』を書き続けた。

「2018年 『バルト自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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