いい加減に目を覚まさんかい、日本人! これ以上のさばらせるな! めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮
- 祥伝社 (2017年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396616281
感想・レビュー・書評
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以前から疑問に思っていたんですが、
ケント・ギルバード氏は、なぜあまり英語で発信しないかと?。
お二人とも、非常に日本を愛しているのは、わかりますが、
発信先は、日本国内だけではなく、国外にした方いいのではないかと。
論の進め方も、間違ってはいないと思います。
試しに、アメリカのアマゾンの南京大虐殺の、
南京(英語名 NAN・JING)と検索すると、
ほぼ、アメリカ系華人が書いた書籍が検索されます。
内容は読んでいませんが、おそらく、日本に否定的な内容なはずです。
言論の市場規模で比較した場合、
日本とアメリカでは、比較にならないほど、アメリカ・英語の方が影響があります。
世界の人が、南京の件を知る場合、間違いなく、日本=加害者、中国=被害者と思うはずです。
そうならないためにも、様々な歴史認識の誤解を解く上でも、
英語が堪能かつ、非常に日本のことも詳しい、ケント氏なら、
もってこいの人材だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書店で韓国に土下座している広告を見た記憶が有るのだが。。こういった内容だったとは。まあ目を覚まさなければならないなとは思い、毎回欠かさず選挙には行くが政治に感心が薄いことを再自覚。
こんなにも反日感情を持ち、行動している人がいることを残念に思ったり、大袈裟すぎでは?と思ったり。
虎ノ門ニュースを見ているという同僚に話すと、「その本を読んだのにまだ朝日新聞を読んでるなんて信じられない」となじられる。妻に産経に変えてみようかと言ってみるものの却下された。まあ、私もそんなに新聞読んでいる方ではないし、ブツブツ。。。
【心に残る】
韓国、中国の被害者ビジネス
戦後、日本をこんなに悪くしたのは、メディアだ
WGIP:ウォーギルドインフォメーションプログラム
原爆に関しフランクリン・ルーズベルトの策略で、完成したら日本に投下する事が決まっており、トルーマンはそれを阻止出来なかった -
百田さんとケント・ギルバートさんの対談本。
日本の歴史から中国、韓国、そして反日メディアと非常に興味深い内容だった。
特にメディアの問題では、国民からの受信料で運営しているにもかかわらず反日的な番組を作っているNHKについて、本当に何とかしなければならないと思う。 -
飛ばし飛ばし読みました!ケントさんは日本語ペラペラのクイズのお兄さんと長いこと思っていました!お二人は安倍さんのことはどう思っているのかな?
テコンドーがねー、今に桜も取られちゃうよね! -
目が覚めました!
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★4.8 これほど素晴らしい対談本は久しぶりだ。平和ボケしている日本、韓国・中国に歴史を捏造されても国際社会に何も発信しない日本、戦後の米国によるWGIP(War Guilt Information Program)による自虐史観教育に洗脳され続ける日本、そのWGIPに洗脳されたマスゴミ、特に酷いのが朝日新聞・・・従軍慰安婦問題や南京虐殺の間違った内容を世界に発信した罪は相当重いですね。ただ、これらのことを正しく知らず、間違った教育、間違った報道で育つ日本人若者が心配です。
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過激なように見えて的確な意見。Jアラートなんてまさに共感しました。