- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396410162
感想・レビュー・書評
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天才なのにまっすぐ育っている少年なのはわかった
楽しんで勉強していることも
親が日本の教育をこき下ろしている感じは
どうしても自分を否定されているようなきがして
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妹さんも優秀なのか。。
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親御さんの考え方が参考になる。
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まえがきに本人の言葉がある。
「可能性は人によって違うかもしれない。でも誰もがみんな、自分の持っている可能性を使う義務があると思う」
ずっと考えていたことをぴたりと言い当てられた気分。
9歳でその考え方とは見上げたものだ。
賢さというのは、経験によるものでも年齢に依存するものでもない。
思考の積み重ねによって得られる。
長い道のりをある人は徒歩で行き、またある人はバスに乗り、人によっては道草を食ったり闇雲に走りすぎて見当違いな方向に行ったり歩くのを放棄したりするけど、真っ当に進んだ人ならばだいたい同じ場所にたどり着くのだと思う。
9歳の大学生が自分の可能性を精一杯使おうとしているのだから、26歳の私だって他人事のように「えらいねースゴいねー」なんて言っているのではなく、同じことをしなくてはいけない。
飛行機でブッとばす少年の後を、自転車で追いかけるのもなかなか面白そうだ。 -
<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396410166%3ftag=dorinchanexbl-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank"><img src="http://booklog.jp/img/noimage.gif" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396410166%3ftag=dorinchanexbl-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">僕、9歳の大学生―父・母・本人、「常識」との戦い</a></div><div class="booklog-pub">矢野 祥 / 祥伝社</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:154153位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br><div class="booklog-review" style="margin-top:6px; padding-left:3px;"><img src="http://booklog.jp/img/4.gif" align="absmiddle">興味深く読みました<br><img src="http://booklog.jp/img/5.gif" align="absmiddle">子育てママへおすすめします<br><img src="http://booklog.jp/img/5.gif" align="absmiddle">まっすぐな正義感<br></div></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396410166%3ftag=dorinchanexbl-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4396410166/via=kazumip" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>
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年令に対する偏見をなくさないといけません。著者のお父さんの言葉もとても温かく、読者の私たち親は自分の子育てを考えさせられます。とても参考になる本です。
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9歳でアメリカの大学生になった日韓ハーフの男の子と家族のハートフルエッセイ!大変なこともあるけれど、力を合わせて乗り越える素敵な家族です。
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ただ、ただ、凄い。
今は14歳。
医者になるため、勉強しているそうです。 -
本人もさることながら、
親のがんばりもすごいと思う。