「iDeCo(イデコ)」で自分年金をつくる 個人型確定拠出年金の超・実践的活用術(祥伝社新書) (祥伝社新書 493)

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396114930

感想・レビュー・書評

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  • 前半部分は、ほとんど知っている投資信託の基本情報だった。
    後半のポートフォリオの部分は、参考になった。

  • イデコについての基本的なこと。

  • iDeCoとかNISAとか最近よく見るけど、ググって出てくる説明は広告だろうしちゃんと本を読もうと思って購入。
    iDeCoって、新しいものかと思ったら確定拠出年金のことなんだと理解できた。じゃあ自分は関係ないなと思って後半は流し読みしてしまった。iDeCoとNISAの違いの表は分かりやすくて良かった。
    悪い本じゃないけどnot for meなので★3。

  • 節税のメリットはわかりやすかった。

    ただ、受け取る時の一時金と年金払いは結局どっちがメリットが高いのか、ケースバイケースなんだろうけど、もう少し踏み込んで書いてあると良かったかな。

    あとはポートフォリオの株式の内訳の割合がなんでこれが良いのか理由がなかったので、いまいちピンとこなかった。

  • 入門書として読んで、公務員は上限額があるなど基本的なことが学べてよーかったー。
    やるか、イデコ。
    記念すべきブクログ500冊めの登録やで~

  • ポートフォリオが勉強になりました。

  • ざっくりとわかりましたが、これをほんとに実践すべきかはもう少し勉強してみないとと思いました。

  • 分かりやすかった。
      https://bookmeter.com/books/11284342

  • イデコのことがこの1冊で良くわかった。月間の限度額があること、2018年から年間の限度額になること、全員が対象になったが、企業年金の規定でできないケースがあるので確認が必要なこと、拠出時、運用時、受取時に節税メリットがあること、分散投資、長期投資でリスクを抑えられること、金融機関を選択する場合は口座管理手数料の安さと商品の品揃えが重要であることがわかった。

  • 大型書店で、イデコについていちばん過不足なく書かれているものを選んで書いました。
    モーニングスターのサイトの使い方や、年代別のポートフォリオなどが役立ちました。
    ターゲットイヤーファンドの是非については、本によって見解が違うなあと感じます。

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著者プロフィール

朝倉智也
モーニングスター株式会社 代表取締役社長(東証JASDAQ上場企業)
SBIホールディングス株式会社 取締役 副社長

1966年生まれ。1989年慶應義塾大学文学部卒。銀行、証券会社にて資産運用助言業務に従事した後、95年米国イリノイ大学経営学修士号取得(MBA)。
同年、ソフトバンク株式会社財務部にて資金調達・資金運用全般、子会社の設立、および上場準備を担当。98年モーニングスター株式会社設立に参画し、2004年より現職。第三者投信評価機関の代表として、常に中立的・客観的な投資情報の提供を行い、個人投資家の的確な資産形成に努める。
主な著書に『全面改訂 投資信託選びでいちばん知りたいこと』『ETFはこの7本を買いなさい』『一生モノのファイナンス入門』(以上、ダイヤモンド社)、『iDeCoで自分年金をつくる』(祥伝社新書)、『お金の未来年表』(SB新書)などがある。

「2023年 『このままではあなたの現金の価値が下がる! インフレ・円安からお金を守る最強の投資』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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