- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784395010202
作品紹介・あらすじ
建築はミステリーに満ちている。A(architecture)に隠されたM(mathematics)を探せ。
感想・レビュー・書評
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建築には数学がいっぱい!?
(和書)2013年05月16日 20:30
竹内 薫, 藤本 壮介 彰国社 2012年2月
期待はずれの本だった。こいつら、たけしの太鼓持ちか!途中で読むの何度もやめようと思ったが最後まで読んだ。これは習慣の問題でしかない。
図書館で借りたけどお金の問題じゃない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
建築
数学
サイエンス -
中に入って一緒に語りたいもどかしさ。
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竹内さんネタが薄いのかそれともよほど思い入れがあるだろうかどっかで読んだようなことがちらほらとそしてとってもコマ大を愛していますね。
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P18(藤本)時間をさかのぼって、現代にフィードバック。
Ex.) そもそも人間ってどんな場所に住んだら楽しいのか、洞穴住居みたいなものまでさかのぼる。
P90(竹内)力は体重の5/6乗でスケールされる(カブトムシの例)。
「ゾウの時間、ネズミの時間」(中公新書)
P100(竹内)「1/fゆらぎ」そよ風のように、ゆっくりとした繰り返し(大きい周波数)の後に細かい繰り返しがちょこちょこつくと心地良い。
P114(藤本)本棚というのはこういうものだというイメージ→実際使っている時は意外とそうじゃない使い方→逆にそこから本を置く場所というのは、そんな本棚の形じゃなくてもいいんじゃないかっていう発想
積んでおくことができる本棚