- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393935583
作品紹介・あらすじ
一生懸命なのに進歩しない、やる気はあるけど長続きしない…。好きだからこそ真面目に練習し過ぎてしまう人のための、ピアノとの新しい関係の育み方。つらい訓練にさよならをして、自分に合った自然な身体の使い方を目指せば、きっとピアノは上達する。
感想・レビュー・書評
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身体や腕の使い方、脱力するけど芯がある打鍵。そんな内容に期待していましたか、本当に初心者レベル。
昔でいう赤いバイエル前半くらいの人向け。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピアノを弾くのに必要な体の使い方を教えてくれる。自分自身の身体の感覚を大切に、いかにラクに弾くかが大事。指ごとの特性や身体の部位ごとの役割、自分の癖、ピアノさんとの向き合い方、練習の段階的な取り組み方など、参考になることが多かった。
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ラクに弾く。
不安定な方が安定する。
…なるほど。
筆者の考えに共感できる点がしばしば。
今の私に必要な言葉が織り交ぜられていて、なんかすっきり。 -
ピアノに関係なく身体の使い方の本としてよく書かれていると思います。
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ピアノ界の五輪書。
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ピアノを教えています。
教えるにあたって、ピアノを弾くために大切な脱力。自分はおそらく幼い頃に上手くコツをつかんでしまったために、上手くできない生徒さんに具体的に教えられず、、、。からだの使い方を一から勉強するつもりで読んでいます!
読んでいる最中ですが、すでに、自分の演奏の姿勢などAmazonでのレビューも良いだけに、読みやすく具体的でわかりやすいです!
すでに演奏の姿勢など見直すことが出来、ワクワクしています! -
「指をコントロールする」
「首を楽に」
とても参考になった。翌日からすぐ上達した。 -
私が独学でやっているため、参考にと読みました。普段自分で意識しない姿勢や取り組み方を分かりやすく説明しています。ピアノの先生に教えてもらっているかの様でした。
分かりやすいとはいえ、全てが文章での説明となっていますので人によっては伝わりにくい部分があるかと思います。購入前に一度、立ち読みしてからの方がいいですね。
肩こりが酷かった私はいったい…(涙)