やまと言葉で〈日本〉を思想する

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  • 春秋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393313008

作品紹介・あらすじ

「おのずから」と「みずから」という斬新な視点から、やまと言葉への深い考察を通して、日本語の哲学の可能性を探り、あわせて「日本人のありか」を語る。

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著者プロフィール

竹内 整一(たけうち・せいいち):1946年長野県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科倫理学専攻博士課程中退。東京大学名誉教授。専門は倫理学、日本思想史。日本人の精神の歴史を辿りなおしながら、それが現在に生きるわれわれに、どのように繋がっているのかを探求している。主な著書に、『魂と無常』(春秋社)、『花びらは散る 花は散らない』『日本思想の言葉』(角川選書)、『「やさしさ」と日本人』(ちくま学芸文庫)、『ありてなければ』(角川ソフィア文庫)など。

「2023年 『「おのずから」と「みずから」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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