江戸の橋

著者 :
  • 三省堂
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本棚登録 : 19
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784385362618

作品紹介・あらすじ

江戸の橋はどうやって架けられたのか。水の都の土木・建築・モノづくりの技術を紹介する「大江戸橋づくし」。

感想・レビュー・書評

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  • 江戸時代、「橋」は「端」であり、人々の居住空間の「端」には「橋」があったのだ。

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著者プロフィール

鈴木 理生(すずき・まさお):1926‐2015年。東京生まれ。都市史研究家。地形学・考古学の視点から実証的に都市史をとらえ直し、都市の形成と変遷、流通、交通体系など多角的に論じた。著編書に『江戸はこうして造られた』『江戸の町は骨だらけ』『お世継ぎのつくりかた』(いずれも、ちくま学芸文庫)、『大江戸の正体』『江戸っ子歳時記』(ともに、三省堂)、『江戸の川 東京の川』(井上書院)、『川を知る事典』(日本実業出版社)、『江戸のみちはアーケード』(青蛙房)、『図説 江戸・東京の川と水辺の事典』(柏書房)、『江戸の橋』(角川ソフィア文庫)などがある。

「2024年 『江戸の都市計画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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