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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344841147
感想・レビュー・書評
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「お兄ちゃんのお嫁入り」から続くシリーズで「お隣の野獣さん」スピンオフ。
単品でも読めると作者さんはおっしゃっていますが、スピン元が気になるとどうしようもない自分のような人間は
「幼なじみ甘やかしロジック」から読み始めて結局「お兄ちゃんの~」まで戻る羽目になってまんまと罠にはまった感じです。
その上でシリーズ中この作品が一番好みでした。
朴念仁の大型ワンコ攻と歯に衣着せぬツッコミ受がツボ直撃です。
しかしそんなキャラのせいか、やることやってるのにシリーズ中最もエロさを感じない不思議な作品でした。
ちょろっと攻視点の後日談が入っているのもいい。
これの後に「幼なじみ~」を読むと二人のいちゃいちゃが見られて余韻が楽しめます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.8
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自分にも他人にも興味のなかった博士が、「そばかすくん」によって変わっていく様がとても良かった!変わってる博士との会話が面白くて笑えるし、一方的なお世話じゃなくお互い想い合ってるけど感情を理解してない博士による、すれ違いが切なくも甘いお話でした。
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実里のポジティブな所が魅力的。ダメ博士もやればできる子でした。きゅんときました。
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