- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344430921
作品紹介・あらすじ
1
感想・レビュー・書評
-
吉田松陰思ってたよりはちゃめちゃ
■松下村塾
→吉田松陰
→友達の仇討ちのために脱藩しちゃう
ペリーの船に隠れて乗ってアメリカについて行こうとしたこともある
→→長崎で降ろされた、ペリー側の人もフォローして死刑は免れた
入塾希望者が「教えてください」と言うと、「教えることはできないが、私もあなたと一緒に学んでいきたい」と答えた。
→★素晴らしい姿勢と愛情詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幕末全体の流れを掴めます。
しかも面白い。幕末に対する興味が広がりました。
めちゃくちゃ気に入りました。 -
前作に引き続き分かりやすかった
-
せごどん読んだけどどうもちゃんと理解できなかった全体像がすごくよくわかりました。この全体像を把握した上で、色んな本を読めばもっと面白いだろうな。興味が出た人物は、吉田松陰!!
-
わかりやすい。けれど、ギャグのほうが漫画や漫才のネタを説明なしに(不要だが)盛り込んでくるので、そちらに疎い私は、読んでいて取りこぼしも多かろうなあと冷や冷やした。あと、笑いに要素のほうに足が早いものが多いので、これも時間が経つと古臭さが出るかと思うと惜しい。分かりやすくていい本なのに。
井伊直弼の言動にワンピースの冒頭部分を当てたのは笑ってしまった。 -
幕末をさらに面白く。
-
幕末に起きた一連の流れが掴めました。今までは理解していたつもりだったようです。
-
歴史は苦手で詳しくない自分にとって面白おかしく書かれていて読みやすかった。
全体的にざっくり把握できたので、もう少し詳しい小説や歴史ものを読んで見ようと思えるようになった。 -
小学生でもわかりやすい幕末のお話。超現代語訳とあるようにめちゃくちゃ話し言葉で書かれているので本が苦手でもとても読みやすいと思います。
ただ、逆にその話し言葉がチャラさを感じさせて重みはあまりありません。なのであくまで流れを汲む、入門本ですね。
入門本としてはめちゃくちゃ優秀だと思います。私はこの文体好きなんでとっても楽しく読まさせていただきました。