- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344424425
作品紹介・あらすじ
美しい人は、何を食べ、何を食べないのか?「いま口にしたものが、10年後のあなたを決める」「太らないためにはいい油が必要」「アボカドは食べる美容液」など、世界一の美女を育ててきた栄養コンサルタントが教える食事のルール。食べないダイエットは、もうやめて。美女たちが実践するのは、賢くしっかり食べること。美の土台を作るバイブル。
感想・レビュー・書評
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エリカ・アンギャルさんの本は
「グルテンフリーダイエット」に続いて二冊目。
まとまってあって読みやすく、1日で読み終えました。
2020/06/28 読了日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一冊目のこちらを後に読んでしまいましたが、こちらも良かったです。
二冊目とだいたい同じことが書いてありましたが、60番台の項目に書いてあったメンタル的なところが良かったです。自慢ではなく、自信を高める。自己肯定。
間食をアーモンドとかクルミにしたら確かに少量で満足するので続けようと思いました。
こちらも何度も読みたいです。 -
電子レンジと茹でで栄養価は変わらないと思う。
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すごく前に読んだことはあったと思うが、内容を覚えていなかったため図書館で借りて再読。
2009年発行だが、古典的な良書かと。
ダイエットについていろいろ知識を得ている最中であるが、王道だと思っていることがこの本に書いてありやはり。と思った。
結局は食事と睡眠、運動が大切ということ。
食生活も生活リズムもすべてが理想通りにはいかないものだから、食べ過ぎた日は翌日で控えて「48時間でプラスマイナスゼロ」というのが良い考え方だと感じた。 -
ちょっと前に話題になっていたよな、と思い出して後ろのページを見たら2009年発行で驚いた。
栄養素や考え方、行動など美に対する姿勢がこの本に書かれていることが基本となって私の中に入っていて、それでも世間ではいろんなダイエットの情報がまだ流通している。
ここに書かれていることを忠実にやれば確実に今よりもっと美しくなれると思うけど、そうじゃない方法がまだ世の中に溢れかえっていることにも驚いた。
そしてすっかり忘れていた自分にも驚いた。一体何を求めていたんだ、全く。
この本は読むだけで美人になれる(気がする。あくまで実践しなければ意味なし)
外国の方の文を翻訳してるからなのもあって、押し付けがましくなくサラッと読める。
やっぱり睡眠時間と食事時間の習慣が直す点だと思った。食事内容はだいたい一緒なのでこのままでいいでしょう。 -
ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントとしてテレビに出ていた筆者が気になって手に取ってみた本。 ただモデルのようにスリムになるのではなく、知識を持って、より美しくなる食べ方を紹介しているので、読んでいるだけで意識が高くなる(気がする)。 知花くららや森理世らファイナリストたちの話も出てくる。ミスコンの裏話、面白い。
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食事から、美容を考える本。
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朝は王様のように食べ、昼はプリンスのように食べ、夜は貧弱のように食べるという英語のことわざがすごく印象に残っている。むしろ自分は真逆な生活をしていた…。間食はナッツ、甘いものは控える、週3回の運動などやらなきゃといってやれてないことが沢山。自分の食べたものの成分なんて考えたことがなかったので、次からは意識してみたい。
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良い油をもっと取ったほうが良いだとか、白い精製されたものではない茶色い食材を取るべきだとか、高い美容液ではなく毎日の食事が健康と美を作るだとか、シンプルだけど為になる話がたくさんだった。
我が家もさっそくアボガドとアサイーとオーツを取り入れてみます。サーモンをはじめとするお魚もしっかり食べて、世界一美しいカピバラさんを目指すぞ! -
こういう本、ちょっぴり恥ずかしいですがたまに読みたくなってしまうのです(笑)海外生活で食生活が変わったことなどをきっかけに2年で5キロくらい重くなりまして、これはやばいとダイエット開始したのが2か月前の話w若い頃なら食事抜けばすぐ戻った気もしますが、もうそういう歳でもないので一か月一キロペースで健康第一にやってます…ネットで情報収集できる時代なのでわりといい感じで順調・健康に痩せていっているのですが、ここらで一度体系化された情報を頭に入れておこうかと思った次第です。若いころの美しさってほとんどが神様からのプレゼントですが中年以降はなんていうか心がけよね、、と痛感しました